月刊チャージャーにひろゆき氏&ニワンゴは役員について回答なし | 反2ch・2ちゃんねる、いらないでしょ

月刊チャージャーにひろゆき氏&ニワンゴは役員について回答なし

月刊チャージャーにひろゆき氏
http://promotion.yahoo.co.jp/charger/backnumber/category/warashibe/vol18.php

Yahoo!の無料Webマガジン「月刊チャージャー」にひろゆき氏のインタビュー記事です。


読んでみると、思ったよりものいいは悪くないですし、彼の2ちゃんねるに対するスタンスもよくわかります。

問題は彼の社会人としての責任の取り方でしょう。

彼はこのインタビューの中で収入は日本の人口より少し多いくらい、と述べていたので1億以上あるのでしょう。
かといってぜいたくをするわけではないといっています。
しかしそれだけ収入がありながら裁判で争わず、うけた賠償命令にも応じない、これが正しい態度か、ということです。

彼の肩書きは
「合資会社東京アクセス/代表取締役」
「東京プラス株式会社/代表取締役」
「有限会社未来検索ブラジル/取締役」
「有限会社パズブロック/相談役」
「株式会社ニワンゴ/取締役管理人」
だそうです。

前も書きましたがニワンゴに「役員として適切かどうか」という質問をしましたが未回答のままです。
ニワンゴは回答できない、という立場を明らかにしています。肯定できない、といえるでしょう。

ニワンゴには週1回出社している、とインタビューにはありましたが。
ニワンゴもサービス自体はおもしろいしアイデアがあるといえます。
企画者、事業のアイデアマンとしてはおもしろい人物であると思いますが、2ちゃんねるに関する事象の処理の仕方はきわめていい加減といわざるを得ません。

被害にあった人にはデータをだすべきでしょうに。そのあたりの対応がまったくわかりません。

チャージャーと、早稲田大学で講演もしたというので、早稲田大にも、ひろゆき氏をメディアに露出させていることと、裁判の件をどう考えているか質問してみようと思います。

まぁ、メディアなんてのは自分が食ってく(利益をだす)ネタがあれば、良し悪しなどきにしないただの業者ですから、何も期待しませんが。