こういう記事って定期的に出てくるけど、死刑制度反対派が仕組んでいるのかな。

 

 

僕個人は死刑制度を廃止すべきでないと思っています。死刑判決を受けるだけの罪を犯したわけですから、そこは死をもって償うべきじゃないかと。死刑囚として死刑執行を待つまでの間に反省して生まれ変わったように振る舞ったところで、過去に犯した罪がチャラになるわけじゃないからね。

 

これと一緒にしちゃうのはおかしいかもしれないけど、イジメていた奴がイジメられていた人に「あの時は本当にごめんなさい。今は反省して本業の傍らイジメ撲滅のボランティアとして頑張っています」と謝っても大抵のイジメを受けていた側は許さないでしょう。どんなに謝っても過去に受けた心の傷が消えることなんてないわけです。

 

本題から話がそれてしまいましたが、死刑執行のボタンを押す刑務官の精神的なストレスが大きいのであれば、死刑囚本人に執行ボタンのリモコンを持たせて自ら押せるようにすればいいだけの話。リモコンを落とさないようバンドで手に固定し、恐怖で押せない場合のために予めセットしたタイマーがゼロになると自動で執行されるようにすればいいと思う。文字じゃ伝わりにくいので絵を描いてみました。ヘタクソですみません。

カウントダウンのタイマーは3分ぐらいが良いのかな。残り1分のところでリモコンのボタンを押さない場合は一旦ストップして数分ほど休憩して少しタイマーを戻して再開すると恐怖感が増すかも。

 

もしくは

アレクサ執行して!

とかね。