空いた時間に先月手に入れたYs complete worksをプレイしています。

 

イースⅠとⅡを終えて数日前からⅢを始めましたが、先程あっけなく終わってしまいました。

 

Ⅲはザナドゥやソーサリアンと同じくサイドビューになったことで、それまでのシリーズとは全く異なるプレイスタイルになりました。一番の違いはジャンプと剣を振る動作をボタン操作で行うようになったこと。剣を使った攻撃はソーサリアンのような単純なものではなく、どちらかというとタイトーのライトブリンガーみたいな感じ。ようするにⅠとⅡで定番のキャラをズラして敵に他当たりする攻撃方法が使えなくなったというわけです。

 

個人的にはストーリーやシナリオ、ゲーム性やマップなどのすべてにおいて薄っぺらいというか中途半端な感じ。BGMは良かったですけどね(^^; でも当時のハード(PC88)の性能を考えれば凄いゲームだったのかも。発売が89年ということは既に88シリーズの終わりが見え始めた頃なので、X68000をベースに開発していたらもっと凄いゲームになっていたのかもしれませんね。

 

当時の評価はどうだったんだろう。個人的にイースはサイドビューじゃない方がいいかな。

 

また暇な時間にⅣを始めてみることにします(^^)