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二児の母まるどり 43歳です
2024年2月13日 乳癌告知
2024年3月21日
左乳房 乳輪の真下
サイズ34×25mm
浸潤性乳管癌
ステージⅡa
2023年4月9日
左乳房全摘+センチネルリンパ節生検
【結果】
リンパ節転移なし(0/1)
【今後の予定】
5月2日 病理検査結果
今日は手術から16日
退院から11日か
2回目の外来へ
ちょうどお昼時
下の子を連れて行ったけど
案の定寝てしまったので
抱き抱えて診察室へ
子どもをそっと診察台に寝かせて
わたしは椅子に座って
まず排液を抜いてもらう
先週と比べて、針刺された瞬間に
おお!入ったと感じる
なんならちょこっとうっすら痛かった
痛覚も少しずつ復活するのかな
先週と同じ60cc
前回は4日分
今回は6日分だから
ちょっと減ってる?✨
いややはりデブなだけあって減りが鈍い🐖
次回病理検査の全ての結果が出そうとのこと
ホルモン剤は決定
近医への転院の書類にサイン
「地域連携クリニカルパス」
小さなファイルをもらって
これを持って大学病院と近医とを
行き来して情報共有するらしい
あとは抗がん剤をやるかどうか
HER2が2+でまた出たんだろうな
オンコタイプDXをやるにしても
最終的に決めるのは自分だと言われる
毎日気持ちが変わってる
わたしが中学一年に上がった時に
乳がんになった母
記憶の限り髪の毛が抜けてないので
多分ホルモン剤だったと思われる
6年後に再発転移
型もタイプもわからないから
比べられないのは分かってるけど
抗がん剤で叩き潰さないと
ダメなんじゃないかと
漠然と思う恐怖心がある
このへんは母を見てきたことによる
多分トラウマのような恐怖心
一方で
時間とお金と健康な肉体を懸けて
やるべきかどうか検討させてくれとも思う
本当にもしほぼ効かないならだな
少しでも効くならやろうって
思うだろうな
いつか再発転移した時に
これだけやってだめなら仕方ないと
そう思えるだけの道程を歩みたい
わたしの命はもう
わたしだけのものじゃないから
家族が望むようにしたい
そうなると1日でも、一分一秒でも長く
生きなきゃいけない
そうなるとオンコタイプやらずに
むしろ抗がん剤やらせてください!
くらいになりそうなのだが
そうならないだけの副作用の強烈さよ
癌と戦う武器がたくさんあるって思うと
ありがたいことだ
先生とよく相談するために
あと1週間もっと勉強してみよう
化学療法について!