訪問ありがとうございます

二児の母まるどり 43歳です
2024年2月13日 乳癌告知

2024年3月21日 
左乳房 乳輪の真下あたりに
サイズ34×25mm
浸潤性乳管癌
ステージⅡa

2023年4月9日 左乳房全摘+
センチネルリン
パ節生検をします


気になっていること

それはサブタイプと治療方針


顔つきのグレードはちょっと

推理とかできない


そんなわけで

サブタイプを本を読みながら

理解を深めてみたいと思います👓✨


参考文献は以下の二冊



まず

初診の段階でドクターおとめ座

「手術か抗がん剤かどちらを先にするか

まず決めるためにも検査を…」


このときは抗がん剤一択のような言い方なのねと思っていた

でも素人相手なので、分かりやすくするためにホルモン療法も含めて抗がん剤と省略している可能性も否定はできない


🕵️さて次に2回目の診察

ドクターおとめ座の話をざっくりまとめると

サブタイプはある程度出ているけど

術後の病理検査でまた変わるかもしれない

ということで確定してから発表とのこと


うーん気になる🧐


この日の会計で

医事さんから

「前回先生から説明があったかと思われますが、追加の検査になったのでこの分も今回のお会計に含まれます」


鳥特に説明された覚えはないけど

なんのことだろう



むむ

これはヒントなのか?

陽性だったからさらに検査したと仮定


エストロジェンレセプターはやっぱ

エストロゲン受容体だよね

そしてHER2

この二つが陽性寄りだったとさらに仮定


ドクターおとめ座

「腫瘍が大きいので抗がん剤を使う可能性が高いかなと思います」

「抗がん剤かホルモン療法かどちらが効くのかまだ分からない」

ということを言っていた


前回は抗がん剤一択だったのに

ホルモン剤出てきたやん


そういえば

おとめ座「さらに決めかねたらオンコタイプDXも

やってから決めることも考えています」




⚪︎まとめ⚪︎

①女性ホルモン依存型の乳がんである可能性

②でも腫瘍が3センチ越えで大きいので、再発防止のために抗がん剤を上乗せするかという検討をしている

③リンパ節への転移数、静脈侵襲の有無、Ki67の結果も鑑みて、必要によってオンコタイプDXをやる

④万が一抗がん剤上乗せ効果なしだったら抗がん剤を使わない可能性もほんの少しある

⑤抗HER2薬も使う可能性がある


◎結論◎

再発転移リスクを1%でも減らしたいから

どんな治療もがんばる



【所感】

考察まではいきつかなかったが

色々考えて勉強になって

とても楽しかった