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二児の母まるどり 43歳です
2024年2月13日 乳癌告知

2024年3月21日 
左乳房 乳輪の真下あたりに
サイズ34×25mm
浸潤性乳管癌
ステージⅡa

2023年4月9日 左乳房全摘+
センチネルリン
パ節生検をします


眠れない夜に

まさかののろけ

いらんわーいな人は

すっとばしてください物申す




今日ふとお皿洗ってるときに

母のことを思い出していました

同じく43くらいで乳がんとなって全摘した母

わたしが大学一年の夏の終わりに

再発・転移であっという間に亡くなりました


母が亡くなった時

"この世で唯一の

1番の私の味方がいなくなっちゃった"

と感じました


それが、夫と結婚するときに

"あ!またわたしの世界一の味方が現れた"

とピンときました

2度と現れないものだと思っていたのに




昨日の診察のときも

静かにずっとわたしの気持ちに寄り添い

支え続けてくれた夫

なんというかすごく自分に近い存在で

唯一無二の存在にいつのまにかなってた


病院の方針で今現在面会ができないそうで

なんと手術の日すらも会えないことが判明


主治医からは

おとめ座「付き添いに来でいただいても

外来の待合でお待ちいただいて

終わりました〜って伝えるだけなんです。

なので来ないで電話で

「手術無事終わりました」

と連絡するパターンも多いです」


なんてこった

でも

わたしも夫がそうしたいならそれでいい


でも会えなくても意識なくても

同じ場所にいて欲しいと思っていました


どうかなーと思って夫の方を見ると


「なんにもできないけど

俺としては来たい」


だよねーーー!!びっくり

鳥「わたしも

同じ空間にいてほしいと思ってた!」


「ここに来て祈ってるわ」


「うん。祈りを捧げてて爆笑


主治医おとめ座も一緒になって笑う



疲れてるわたしも

間抜けなわたしも

どんなわたしも絶対に

受け入れてくれる感


すごい安心感で

それが今日1日

言葉にできなかったけど

多分心の中に刻まれてたんだと思います


だから、

わたしと結婚したばかりに

辛い思いさせちゃってごめんね

という気持ちより

この人と結婚して本当に良かった

わたし幸せ!

が上回って感動したっぽい


子どもとの出会いはもちろんこの上ない奇跡なんだけど、夫との出会いこそ本当の奇跡だなって、多分愛ってやつがこれ生まれてるんじゃないか物申す物申す物申す物申す物申す物申す物申す物申す物申す物申す物申す物申す物申す物申す


そんなことを噛み締める深夜2時


早く寝ろわたし


こっから治療頑張るから

もっともっと幸せにしてあげるからね!

我が夫よ!!!!

楽しみにしててね