時の流れの早さを感じた事

わたしこの度

乳がんと告知されたのですが

実は母が同じく43のときかな

乳がんになりまして

どっちの胸だったか全摘したんです


わたしは中学一年生

あんまり記憶になくて

母は母だったなって思います


奇しくも同じ年齢で

同じく乳がん


しこりに気づいて悩んだ時から

何度も母のことを考えるようになりました


父とかなり仲の悪かった母

不安な気持ちも眠れない夜も

全部1人で抱えてたんだろうな


めちゃくちゃ大好きな母でした


でも6年後に再発

それからはあっという間で

わたしが19になってすぐ亡くなりました


だからわたしも告知された時

いや、しこりに気づいた時かな

あと数年しか生きられないのか?と

恐怖が拭えませんでした


身近に同じ病気で亡くなった人いたら

恐怖を覚えて当然なのだと

あとから思ったけど


びびりきった私に弟が

あれから30年だよ

医療が進歩してるから全然違うよ!

と励ましてくれました


30年も経つんだと

むしろそこにびっくり


ブログを拝見してると

医療って本当に日進月歩ですよね

世界中で多くの人が

誰かを救うために頑張ってくれて

今があるんだなぁと

365日✖️30年


この先もまたどんどん変わっていくんだろうな


医療関係のみなさん

関係してなくても世の中をまわす

全ての人たち

ありがとうございまーす物申す

 

 

 

 

 

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