臥薪嘗胆 ~マツダ訴訟裁判奮闘記~

3月26日、JR防府駅前南口にて、マツダ裁判の公正判決を訴える署名・宣伝活動を行ないました。


今日は先週に引き続き、東日本大震災の支援募金活動に切り替えて、防府市のみなさんとの交流を行ないました。


開始直後の午前11時頃に小雨が降る中で集合。雨宿りをしながら、中止にするかどうかを話し合っていました。


臥薪嘗胆 ~マツダ訴訟裁判奮闘記~


でも「このくらいの雨なら、やろうか!!」の掛け声で、始めることにしました。


しばらくして小雨も止んだものの、折からの強い風で、肌寒い中での活動でした。



道行く人々に「もう支援募金はしましたよ」という雰囲気があるのは、否めませんでした。


確かに、あの震災からもう2週間。「自分で出来ることがあれば何でもやる」という気持ちは、みなさんの中にあると思いますし、それまでの間、率先して募金をされていたことと思います。


しかしながら、道行くみなさんから温かいお気持ちを頂き、中には「寒い中、御苦労さま」と募金をしながら私達に声をかけて頂いたこともありました。


みなさんからお預りしたお気持ちは責任持って、被災地対策本部へお届けさせて頂きます。


募金にご協力を頂いたみなさん。


どうも、有難うございました。



始めた時に降っていた雨は、終わる時には青空が見えるような天気になっていました。


臥薪嘗胆 ~マツダ訴訟裁判奮闘記~


雨のち曇り。そして、晴れ。


この震災の影響で、今は被災地も首都圏も、そして、日本経済も、天気に例えるなら「雨模様」かもしれません。


でも、「歴史上、降りやまぬ雨は降ったことはない」とも言われています。


この写真のように、少しでも早く、みなさんのいる空に「青空」が見えるようになることを、私そらみみは願わずにいられません。



そして、来週(4月2日)からは、以前のように「マツダ派遣切り裁判」の公正判決を求める署名・宣伝活動を行ないたいと思います。


その時にも、テーブルには引き続き「東日本大震災 支援募金」の募金箱の設置をしていけたらと思います。


今後ともご協力、宜しくお願いします。