臥薪嘗胆 ~マツダ訴訟裁判奮闘記~

3月19日 JR防府駅前南口ふれあい広場にて、マツダ裁判の宣伝・署名活動を行ないました。


東日本地方が震災に遭って1週間。日を追うごとにその現状が明らかになり、復興を願う想いを届けるため、マツダ原告団は支援募金活動を行ないました。



この日のために、手作りで作った募金箱


臥薪嘗胆 ~マツダ訴訟裁判奮闘記~


防府市のみなさんに、支援のお願いをしました。


道行く防府市のみなさんからは「ぜひ届けて下さい」など、温かいお気持ちをお預かりしました。


駅に電車が着いた時には、学生の集団がどっと来て募金箱を取り囲み、こぞって募金をしてくれました。


また「タクシーでの移動を電車に変えて、その差額を募金したんだよ」と言ってくれたご婦人や、わざわざ募金箱の方へ迂回して「さっき別の場所で募金したので、少ないけどごめんね。」と言って募金してくれた方もいて、まるで私達のほうが元気をもらったくらいです。


1年に渡る署名活動でも思った事なのですが、防府市民のみなさんの優しさに、私達も感謝するばかりです。


そして募金に協力して頂いたみなさんに、ささやかではありますがポケットティッシュをお渡ししました。


臥薪嘗胆 ~マツダ訴訟裁判奮闘記~

1時間足らずの短い時間でしたが、5万円を超える募金が寄せられました。


皆様からお預かりしたお気持ちは責任持って、被災地現地の対策本部に送らせて頂きます。



3月26日(土)の駅前宣伝・署名活動の時も、募金活動の予定をしています。


支援募金に協力を頂いた防府市のみなさん。


ご協力有難うございました。