さて、いざ返金活動。


まずは販売者に交渉するべし。


いきなり返金しろとは言わず、

以下のような質問を送ってみました。


「矛盾や法律違反を指摘」

→「アナタの作った返金条件は無効ですよ」

→「返金しろゴルァ」

という流れにするためです。


●セールスレターに記載の住所は間違いない?
●販売数や価格限定数は、商品名変えるごとにリセットなんですか?
●ユーザも詐欺行為に加担することにならない?
●セールスレターが明らかにウソっぽい。景品表示法違反でしょう?


「回答に時間がかかる」「微妙にズレた答えが返ってくる」などを

防ぐために、全部「はい」「いいえ」で答えてもらうようにしました。


その結果…


●はい

●いいえ

●いいえ

●いいえ


ほほう。



●住所について


まず、レター記載の住所。

間違いのハズです。
一応自分の目で確かめておこうと、実際にその住所を訪れました。


表記の住所は一般住居。老夫婦が住んでいらっしゃいました。

旦那様とちょっとだけお話しさせてもらえました。
・地図を頼りに訪問したので念のため住所を確認
・販売者と開発者、3名の名前に心当たりなし

というわけで、住所を騙られてますよ、と
いうことはお伝えしておきました。



●販売数や価格限定数について


これは意外。別の商品だから人数もリセット^^ っていう解釈だと思っていました。

じゃあどういう理屈なのか?



●ユーザも詐欺行為に加担することにならない?


悪質ではない、との認識であるそうです。

ふーん。



●セールスレターの嘘や誇大表現について


景品表示法違反ではないと思っているそうです。




ユーザの詐欺行為加担については、

販売者としてのクソ甘い認識が確認できればOKだったので、

この話はここまで。


他の3点については、

追加の質問メールを送ります。



つづく。