長谷川です。
元アイドルでヨガの講師をしていた千葉麗子さん(チバレイ)。
2012年頃から、国会前で
「反原発デモ」を幾度となく参加していました。
千葉麗子さん自身が福島出身ということもあり
東日本大震災の後、原発のあり方に疑問を感じていたようです。
まだ、YouTubeなどにデモの様子が残っていますが、
先頭にたちシュプレヒコールを行っており、
かなり活動的に参加していたことが伺えます。
しかし、2014年に
運動を取り仕切っていた
左翼グループの“排他的な体質”に嫌気がさし、2年前に決別しました。
インターネットで話題になっている
『さよならパヨク チバレイが見た左翼の実態』(青林堂)。
ここには劣化した左翼、すなわち「パヨク」の実態が書かれています。
「パヨク」の実態とは…
・科学的根拠も示さず
「福島には住めない」などと風評被害をまき散らしている
・一部の人間が運動を先導し、
誰も意見できない空気ができている
・デモの関係者が共産党関係者ばかり…
こういったおかしな状況に…
千葉麗子さんは
2014年に国会前でマイクを握っている最中に
『もうやってらんねぇよ!』
と叫び、マイクを投げ捨てたのです。
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国会前などで
デモを行っているSEALDsの皆さん
千葉麗子さんの話に耳を傾けると
納得できる部分が多々あるのではないでしょうか?
千葉麗子さんが関わっていた反原発デモも
SEALDsの反安保法案デモも、同じような実態なのです。
SEALDsのデモは…
・根拠も示さず、「安保法制」により、
戦争が起こると憶測を撒き散らしている
・一部の人間が運動を先導し、
誰も意見できない空気ができている
・デモの関係者が共産党関係者ばかり…
福島での風評被害を騒ぐことも、
「戦争法」ができると煽り立てることも
いずれも人の心理に恐怖感を与え、
怒りを作り出そうとすることに繋がっています。
そして、その運動方針は、
共産党の幹部クラスがすべて取り決め
共産党傘下の団体がデモを取り仕切っています。
末端の構成員は、大声を出すことが要求され
決められたプラカードを持参し、数時間、棒立ちになり
叫び続けなければなりません。
さらには、共産党軽団体と労働組合系団体の間で
内ゲバも起こっています。
昨年のデモの際、時間割の件で
労働組合系団体とSEALDsの間で
揉めたことを覚えていますか?
デモのあと散々、ツイッターなどで叩かれてしまいましたね。
詳細はこちらから
SEALDs奥田氏~なぜ衝突したのか?
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
他にも、SEALDsは、
与党議員にいたずら電話を繰り返したり
共産党議員を押すため、どこかから電話番号リストを持ってきて
日本国民に「電話がけ」をしたりと、
やっていることが非常識、極まりないのです。
そして熊本地震への被災者支援は一切行わず…。
千葉麗子さんは
パヨクと関わりを断ち切った後、執拗な嫌がらせにあっています。
ネット上の誹謗中傷はもちろん、仕事で渡米する際、
左翼グループの関係者に「彼女は危険人物だから入国させるな」と、
米国の入国管理局に通報されたこともあったといいます。
『さよならパヨク チバレイが見た左翼の実態』(青林堂)
を出版したあと、こんな非道なつぶやきも見受けられました。
「出版社を提訴して賠償金をとってやりましょう」だそうだ…。
アカが騒げば、世間が目を引いて
むしろ、「アカがおかしいこと」に気づいてしまうのに…。
本日もお読みいただきありがとうございます。
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