長谷川です。
熊本地震の後
災害対策の足を引っ張っている民進党。
菅直人元総理は
「予防対策のため、原発を止めるべきだ」と
国会内で発言しています。
このように
被災地から遠く離れた川内原発に対して
反対運動を広げているのは
民進党だけではありません。
「通販生活」という雑誌もまた
政治色の強い内容で、反原発を訴えています。
4月28日
「通販生活」は
SEALDsを使って反原発のための講演会を行う予定です。
↓
「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」
70回記念スペシャル講演会
~奥田愛基さん・浜矩子さんと本気で変えよう 2016!
東京電力福島第一原発事故から5年目の春。
みなさんと重ねてきた「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」は70 回目を迎えます。
この間、原発再稼動、秘密保護法、安保関連法と「NO!」と声を上げるべきテーマは増え、怒りと焦燥の日々もありました。
そんななかでも力をくれた、このおふたりと一緒に、わたしたちは今度こそ変えていきましょう。
国会前行動で民主主義を体現してくれた奥田愛基さん。
向かうべき日本経済の姿を示してくれる浜矩子さん。
いつもの会場クレヨンハウスレストランを飛び出して、夜の勉強会です。
【講師】奥田愛基さん(SEALDsメンバー、ReDEMOS代表理事)、浜矩子さん(エコノミスト)
【司会】落合恵子(作家、クレヨンハウス主宰)
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「原発とエネルギーを学ぶ」と題しつつも
安保関連法「NO」と続け、今の政府の方針に対して
反対するための講演会でしかないことを如実に示しています。
この「通販生活」という雑誌は、過去にもこのような表紙で
反原発を訴え続けています。
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熊本では、今、電力不足が起きています。
安全確認の取れている川内原発を止めることが
さてはて災害対策になるのでしょうか。
SEALDsは「戦争で人が死なないように」デモを行ってきたはずです。
であれば、義援金の募集などを行ったり
現地にボランティアに行くべきでしょう。
今日から、益城町でのボランティアは受付開始しています。
熊本地震という災害を政治利用して
「日本死ね」の活動をオルグしつづける「通販生活」に
強い疑問を感じます。
それに踊らされ、何の疑問も感じず
加担するSEALDsには、
自己決定力のなさを感じます。
私は「通販生活」に強い怒りを感じます。
熊本での大地震にて災害に合われている方に
お見舞い申し上げます。
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