隠しても批判は止まらぬ!~裸の王様となった習近平の実態 | 日本と中国の真実に迫る!

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今年に入ってから
中国のマスコミ弾圧に拍車がかかっています。

 

習近平国家主席を批判する書き込みがサイトに書かれたり

 

辞任を求めるためジャーナリストが公開書簡を出したりと勢いは止まることがありません。

中国共産党もその波を止めようと必死になっています。

 

産経新聞の記事を紹介します。

 

4月6日、NHKの放送を真っ暗に!!

NHKが習近平氏親族の利用伝えたとたん、画面が真っ暗に 指導部が神経とがらせる?

 

中国で6日夜、習近平国家主席らの親族がタックスヘイブン(租税回避地)の法人を利用していたことを伝えたNHKのニュース番組が3回にわたって計約4分間、中断された

画面が真っ暗になり音も聞こえなくなった。習指導部は、一連の問題に神経をとがらせているとみられる。

 

 

習氏らの問題など中国に関する部分を中断した一方で、アイスランドのグンロイグソン首相が辞意表明に追い込まれたとの部分は中断されなかった。

 

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いきなり画面が真っ暗になる=何か共産党の暗部を放送している

ことくらいいい加減、気づいている方も多いでしょう。

 

しかも主席が富裕層の資産を誘致している地域に行くことぐらい想像の範疇だと思います。


中国国内では直接、批判ができないためアメリカなどでは
どんどん習近平批判が渦巻いているのです。

 

例えば…

 

アメリカで習近平の辞任を求める書簡が投稿されました!

4月2日の産経新聞の記事です。


またも習近平氏に辞任求める書簡 「独裁・個人崇拝」非難し「一切の職務から罷免し党員を救え」

 

中国共産党員を名乗り、習近平国家主席の辞任を求める公開書簡が米国の中国語サイトに1日までに投稿され、波紋が広がっている。

3月上旬には別の辞任要求書簡が中国政府系サイトに掲載され、当局が関係者を拘束する事態に発展した。国家主席の辞任を求める声が立て続けに公になるのは異例で、強まる言論統制への反発との見方が出ている。

 

米政府系放送局ラジオ自由アジアなどによると、新たな書簡は3月29日にニュースサイト「明鏡新聞網」系のブログに掲載された。「171人の中国共産党員」を名乗る投稿者が自分ですぐに削除したもようだが、ネット上で一気に拡散した。

 

書簡は「習同志の独裁と個人崇拝が党内組織をひどい状態にした」と批判。共産党に「習同志を一切の職務から罷免し、党と党員を救済するよう要求する」と訴えた。

 

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こういった書簡が出されるのであれば用意周到に準備を行い
組織的に書簡を作ったものと見て間違いないでしょう。

 

水面下で動きつつある習近平を下ろそうとする動きは加速して止まることがありません。

アメリカだけでなく全世界に広がっていくことでしょう。


不思議なのは、中国でメディア弾圧が起きていることに
日本のジャーナリストが何も言わないことです。

 

なぜ言論弾圧が起きていることに騒ぎ立てないのでしょうか?
彼らの矛盾した行動に強い疑問を覚えます。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

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