今年の漢字→世界は『爆』 ~その理由とは? | 日本と中国の真実に迫る!

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こんにちは。
長谷川です。


産経新聞にて目を引く記事があったので
ご紹介いたします。



○今年の漢字、世界は「爆」だ 
シリア発の激震は「靖国爆発」の日本にも及ぶ?


『今年1年を象徴する漢字は、やや内向きの安保法制、円安の「安」なのだという。
だが、世界を眺めればロシア機爆破、「イスラム国」(IS)空爆、
自爆テロの続発からみて「爆」以外には考えられない。

ちなみに、日本の安保法制も世界の変化に対応したものだ。


「爆」の震源地はシリアの中東であり、激震は欧州から米国を揺さぶった。
遠く離れた日本でも、危うく靖国神社の一部が爆破されるところだった。
ロシアがシリア空爆を開始して以来、ロシア機が爆破され、
ベイルートの自爆テロ事件で40人以上が死亡した翌日には、パリで同時多発テロが起きた。



・イスラム国空爆




・ロシアのシリア空爆



・ベイルート自爆テロ事件




・パリでの同時多発テロ




・トルコによるロシア機撃墜


(記事の続き)


トルコがそのロシア軍機を撃墜すると、それまでの国家とテロ組織による「非対称の熱戦」が、
国家と国家による「対称の冷戦」に飛び火した。


もともと、中国による南シナ海の“独り占め戦術”や、
ロシアによるウクライナのクリミア半島併合は、
中露による米欧の自由主義秩序への挑戦
であった。
これにISが、両方の秩序をひっくり返そうと三つどもえの衝突が表面化した。』


記事のソース→http://www.sankei.com/column/news/151216/clm1512


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今年を思い返すと…
本当色々と事件があったことが想起されます。


日本により近い国ではこのような大爆発もありましたね。




・チャイナボカン・・・失礼m(_ _)m 天津大爆発



そして危うく韓国人に靖国神社を爆発されそうになった
怪奇な事件もありました。



・当初、テレビでは韓国人が犯人だと報道しなかった靖国神社テロ未遂事件


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産経新聞の湯浅博氏も前述しているとおり
日本の安保法制はこのような世界情勢に対応したものでした。


そして、世界のどこを見渡しても
『平和憲法』が堅持され、周辺国の信義に信頼して
平和を保とうとしている国がほとんどないことを
頭に入れておくべきでしょう。

争いの絶えない世界でいかに被害を少なくしていくかが
今後、私たちが考えなければいけないことだと思います。


質問です。


今年の『爆』、どの『爆』が気になりましたか?




こちらも、よろしくお願いいたします。

リンク先→ユネスコ「南京大虐殺文書」の世界遺産登録、取り消しを求めます。




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