長谷川です。
民主党の中川議員が
「安倍首相を睡眠障害にしてやる」と居丈高に発言しました。
産経新聞の記事より
安倍首相ブチ切れ 民主党の「睡眠障害にしてやる」発言に激怒「人権問題だ」
安倍晋三首相は19日午前の衆院予算委員会で、
民主党の中川正春元文部科学相が「安倍首相の睡眠障害を勝ち取りましょう」と発言したことについて「人権侵害だ」と激怒した。
「睡眠障害に悩む人にとって大変な発言だ。しかも、
私をそういう状況に陥れようと考えているんですか、民主党のみなさん。これは人権問題だ。私にだって家族がいる。
『お前を病気にしてやろう』と民主党で決意している。文科相をしていた方が発言しているというのは、非常に驚いた」とまくしたてた。
すっかりおなじみになった民主党の「ブーメラン現象」に、
西村氏は「問題をすり替えないでほしい。睡眠障害の件はおわびいたします」というのが精いっぱい。首相は「与野党を問わず、
みなさんも胸に手をあてながら一人一人が律していくことが大切だ」と締めくくった。
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安倍総理が仰るとおり
睡眠障害者を愚弄する発言としか思えません。
政治家は、政策の善し悪しで
国民から信頼を勝ち取らなければなりません。
敵対する相手を、病気にさせ懲らしめることが政治だとは、到底思えません。
さらにこんなことも起きてしまいました…。
「トイレに行かせる時間を与えないのは前代未聞」 首相、野党に恨み節漏らす
安倍晋三首相は19日の衆院予算委員会で、トイレに行くために席から離れようをしたところ、野党側に阻止されたことから「トイレの時間も与えないのは前代未聞だ」と恨み節を漏らした。
騒動が起きたのは、維新の柿沢未途氏が日本版「最低生活保障」(ベーシックインカム)について提案した場面。
首相はトイレのために席を立ったが、柿沢氏が「行ってもいいけれど(質問時間を計測する)時計を止めてください」と竹下亘委員長(自民党)に要求し、首相はいったん席に戻った。
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日本国憲法には「基本的人権を尊重する」と謳っています。
民主党も維新の党も
現状の憲法は守っていくというスタンスだったはず・・・。
それにも関わらず、憲法の精神を守ることすらしません。
彼らにとって憲法とは、一体何なのか・・・
単純に「中国にとって都合の悪い自衛隊や日米同盟」を機能させないための道具でしかないのでしょう。
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