今、起きている『歴史戦』とは? ~その謎に迫る~ | 日本と中国の真実に迫る!

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こんにちは。
長谷川です。


『歴史戦』という言葉をご存知でしょうか?

本来、歴史(過去に起こった出来事)は、ひとつだけしかありえません。


しかし、過去に
『このような出来事が存在した』
公表したにもかかわらず、それが実は証拠もなく
実際の出来事は存在しなかったというケースがあるのです。


これを民間の犯罪事件では、『冤罪』と呼んでいます。
とある事件で、「犯罪者」だと断定させられたのに

実はほかに犯罪を犯した方がいたという事件があったことを

少なからず聞いたことあると思います。


実はこの『冤罪』、国家の歴史にも、存在しているのです。


この話聞いたことありますか?



・韓国、済州島での慰安婦連行…実は捏造だった


1980年代、吉田清治さんという方が
「韓国、済州島で慰安婦から証言を聞いた」という話を
何度も朝日新聞に掲載しました。



当時、この証言に対し、嘘だと思う方は少なく、

あっという間に国内外に広がり・・・
日本政府の方針などに深く関わっていくのです。


しかし・・・
2014年8月に朝日新聞紙面で
「吉田清治の証言は虚偽だった」として
30年以上前から16回も掲載した記事を取り消しました。






・慰安婦は性奴隷?…実は強制連行ではなく高額な報酬もあった


こちらも関係する内容ですが
朝鮮半島での慰安婦に関して
国連のクマラスマミ報告などにて

「性奴隷」【Confort Women】だとのレポートが伝えられました。


その報告を盾にして、韓国はさらに日本に対して
謝罪などを要求してきました。


しかしこれも様々な方が調べたところによると
当事、慰安婦と呼ばれる方はそもそも日本軍に連行されたわけではなく
家族に身売りにあい、高額な報酬を得て働いていたことが証明されています。



当時の募集の広告を見ると

契約関係による仕事であったことがわかります。

連行だとするとこういった広告もありえません。



ケントギルバート氏もこのようにいっています。

『日本の慰安婦問題の唯一の争点は
「日本軍が本人の意思に反して女性を強制連行し、
性奴隷としたのかどうか」にあります。


ところが韓国においては1991年になって初めて
名乗り出た元慰安婦数名の証言だけで、客観的証拠は一件もありません。
民主主義国家には「推定無罪」の原則があります。
「有罪が証明されるまでは無罪」なのです。』



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


この二つの事象からわかること


・・それは・・・


『このような出来事が存在した』
公表したにもかかわらず、それが実は証拠もなく
実際の出来事は存在しなかったということになります。



もう一つ例を挙げます。


・南京大虐殺…そもそも見た方の証言がない


当ブログでも何度か書いた南京事件の件も
中国は「30万人虐殺された」と言い張り
史実であるかのごとく、喧伝していますが・・・


今でも残る当時の報道や写真などを見れば
「虐殺などなかった」ことが一目瞭然です。



南京陥落後

何が起きたのでしょうか?


写真をご覧ください。


南京陥落後

南京市民は歓喜の声を上げて

日本軍を歓迎したのです。


喜んで食べ物を受け取る子供たちの様子

イギリス系新聞「ノース・チャイナ・デイリー・ニュース」
『南京市民に食糧等を配る日本兵たち。』



朝日新聞 1937.12.18付

日本軍による南京占領5日目の朝日新聞
(右)武器も持たず中国人から買い物をする日本兵。
(中上)南京に戻ってきて畑を耕す中国人農民。
(中下)平和になって南京に戻ってきた中国人ら。
(左)中華街の名物、街頭床屋。子どもも大人も

手製の日の丸の腕章をして笑っている。


他にも様々な歴史家、学者、ジャーナリストが

研究した結果、虐殺などなかったことが証明されています。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




お分かりいただけましたか?


このように

本来ひとつしかありえない歴史に対し
真実と捏造が論争をしているのです。


これを我々は『歴史戦』と呼んでいます。


これらの捏造は・・・


朝日新聞を始めとして中国、韓国が生み出しています。

しかし、捏造がこのまま史実となってしまって
構わないと思いますか?


日本人として
真の歴史が後世に伝わっていくことを

願って止みません。



よろしくお願いいたします!

リンク先→ユネスコ「南京大虐殺文書」の世界遺産登録、取り消しを求めます。




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