長谷川です。
いよいよ平和安全保障法制、
参議院での可決も間近となりました。
おもしろい調査がありました!
産経新聞社とフジニュースネットワークで
実施された世論調査によると
「国会周辺など各地で行われている安全保障関連法案に
反対する集会に参加した経験がある人は3.4%にとどまった」そうな…
詳しい調査内容はこちらから
FNN世論調査で分かった安保反対集会の実像 「一般市民による集会」というよりは…
まさしく『有権者の3%の暴走』としか思えない…
〇新興宗教化した反対論『サタン』『悪魔の国』
反対する理由が理性で考えられ
そこに大義があるなら、耳を貸しますが
どうも最近の反対論は
感情論を突っ走っているようにしか思えません。
下記、産経新聞の記事より
■総理を『サタン』に…
「安倍はサタンだ! 私たちに正義あり」
国会前で辺野古移設反対集会 社共議員も参加、安保法案廃止を熱弁
■法案が通ると「悪魔の国」に?
バイオレンスなムード漂う夜の国会前 安保反対集会
「警官隊は市民に対する不当な挑発をやめなさい」 機動隊とつかみ合いも
『社民党の吉田忠智党首は「安倍晋三首相は史上最悪の首相だ」と叫び、
生活の党と山本太郎となかまたちの玉城デニー幹事長は
「日本全体が『悪魔の国』と呼ばれるような
法案を出すようになるとは思いもしなかった」と語った。』
ここまで感情論化すると
政治に興味のない国民の意見から
どんどん乖離せざるを得ないでしょう。
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安倍総理最強伝説なども生まれるほどです。
ユーチューブにて素晴らしい意見を
発信されているKAZUYA氏の情報です。
〇安倍晋三伝説
(反安倍の人の話を総合した結果)
『安保法案から目を背けるために
阿蘇山を噴火させ、記録的豪雨を降らせて
川を決壊させる超能力を持つ。
ファシズムを実行しながら
反発する人たちをやりたい放題やらせ、
ファシズムと言われつつ情勢を見つつ
採決を伸ばしまくるファシスト界の異端児。』
反対派の行き過ぎた感情論を批判しているのです。
仰る通りだと思います( ̄□ ̄;)
余談ながら
彼のように実際に顔を出してご発言する姿は
見習わないといけないと思っています。
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そして「安保反対教」は
外国の方の眼から見ても異様に映っているようです。
〇デモをすべき場所は国会前ではなく
中国大使館前ではないか
夕刊フジの記事より
『安全保障関連法案の国会審議が佳境に入ってきた。
自公与党が来週中に参院で成立させる方針を固めたのに対し、
野党は法案の成立阻止に向けて
内閣不信任決議案の提出などを模索している。
こうしたなか、米紙ニューヨーク・タイムズや、
英紙フィナンシャル・タイムズの東京支局長を歴任した、
英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏が語った。
現在、軍国主義と帝国主義を
実践している大国は、中国である。
安倍首相率いる日本ではない。
野党や若者、左派メディアが抗議すべきは、
人権を無視して軍拡に邁進する中国だ。
目覚めよ日本人。大規模集会は国会前ではなく、
東京・元麻布の中国大使館前で行うべきではないか。』
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どうやらこの
「安保反対教(反安倍教)」は、
戦争を止めるためと称して
国会前でデモを行うという
大きな間違いを犯したようです。
中国大使館前で抗議した方が
効果的であるにも関わらず
日曜日や平日の夜など誰もいない
国会に向かって、ヘイトスピーチを
繰り返しているのです。
彼らが、愚行を繰り返すのは
これが「新興宗教の教義だから」としか
思えません。
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