病理検査の結果を受けて、立派なガン患者の一員になりました。

皆様、これからもどうぞよろしくお願い致します ウインク

 

私は初期段階で発見し、手術で見える範囲のガンをきれいに取り除いていただき、経過観察となったありがたい身分です。それでも、100人いれば100通りの癌がある、私の癌がいつまた姿を現すか、悪さをするか、医者でもわからないわけで、、、不安な気持ちは同じです。

 

腫瘍が小さくても、どのステージでも、ガンの種類によっても、再発するときは再発する。

 

全体の癌の数パーセントしか罹患者数のいない腎臓の癌になったことも、しかも癌の要因とされる生活習慣(喫煙、大量の飲酒、肥満、高血圧など)がなくても、性別や年齢まで考慮しても、、、、なぜ私が腎臓がん???といまだに思うのです。

 

だから、再発率1%と言われても、あー良かったとはならない。ショボーン

私の癌の再発率はわからないじゃない!!っと、恐怖に襲われるのです。

 

次の検査まで、半年

信頼できる主治医が決めたのだから、少し長いぞ!と心配ですが、

それまで、私の癌に効く抗がん対策に励みたいと思います。

 

そこで気になるのは、ガン患者さんの食事ビックリマーク

 

ニンジンジュースからゲルソン療法、ガンにならない食事法はたくさんある。

私の癌に効く抗がん食は見つかるだろうか???

 

腎ガンさんのブログでも、罹患後に気を付けたことで食事法を紹介されている方もいらっしゃいました。他臓器のガン患者さんは罹患者数に応じてブログ数も多く、更にさらに情報があふれていました。

 

でも、目につくのは、健康志向の食事ではなく、おいしそうなラーメンやパフェ、病院食でもグルメな食事の写真をみると、心が踊ります音譜

やっぱり、食べたいモノ食べたいラブラブ

 

でもでも、実際に食べてしまうと、これまでにない罪悪感がある。。。。。。。

 

ガン患者たるものの食事とは何ぞやと深く考えこむ私の隣で、美味しそうにおやつのチョコビを食べる息子。

 

ママにもひとつ、くーだーさーい。

ママ、お腹チョキチョキして痛いからダメでしょ!!

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

そして息子の目を盗んでつまみ食いする。

情けない、、、そして罪悪感ダウンダウンダウン