前回のあらすじ
私は今年23歳になった現在進行形一般フリーター男子である。
あと、前回書き忘れていたのだが、
追加したいのは、私が大阪府在住ということだ。
前のブログの続きとなる、
「アパレル業界への就活を行ったのか」
という内容について触れていきたいと思う。
この問題の正解は前回答えたが、
「行っていない」。
ちなみにだが、これから言い訳紛いの文章を連ねていく。
行わなかった理由としては、
1.コロナでアパレルへの仕事を探しても、メンズの求人がほぼ無しに等しかったため。
2.就活という形式よりも、バイトという働き方をしたかったため。
3.友達に甘えたしまった自分がいたため。
以上、3つの「ため」が就活を行わなかったおおまかな理由である。
まず1つ目の、求人についてだが、
私がネット求人を調べた、
2020年4月の大阪地区メンズアパレル部門での求人はほぼなかった。
私の調べ方が悪かったのも理由の一つに上がるのかもしれないが、
なかったものはなかったのである。
(2020年12月現在、メンズアパレルの求人はまあまあ存在している。)
2つ目の理由としては、
ある企業に就職しても、1つの視野に集中してしまい、
得るべきチャンスを失うかもしれないという懸念からである。
まあ、上記の文は見かけの良い建前として、
本音は、まだ自分は社会に適応できる存在であると思ったためである。
これは去年行った就活の影響のためであるのだが、
この話は、何か別の機会で話していければなと考えている。
最後の3つ目の理由が一番大きな要因となっているかもしれない。
少し長くなるかもしれないが、今の現状になった話の大きいものであるため、
書き綴っていきたい。
私は、中学時代の同級生とアパレルショップを起業しようと話を持ち掛けられた。
この話は今年2月にあったものであり、その話を聞いたときは、
「一緒の仲間ができた!」
と歓喜の思いにあふれていた。
しかし、この思いが後の生活に影響を及ぼし始めた。
まず、この日を皮切りとして、堕落した生活に突入してしまった。
私の心にあった考えは、
「他力本願」
の文字である。
相変わらずひどい考え方であったと、
我ながら、自分に畏怖してしまう。
その、気持ちから自分は家で好きな服を買い、友達とAPEXをし、
自堕落な生活を送っていた。
そして、今現在に至るのである。
一応、フリーターなのでアルバイトを行ってはいるのだが、
アパレルとは全く関係のない業種であるために、
驚くほどに知識が蓄積されていないのである。
この現状から、何かしないといけないと自分も焦りを感じ、
このブログを始めたのである。
幸いにも、こんな拙い文章を見てくれてる人もおり、
更新しようか迷っていたのだが、
2日に1回ぐらいのペースで何か書いていければなと思っている。
Youtubeもしてみたいし、いろいろ行ってみようかな…。