前回は、私の過去についていろいろ書き綴ったが、
今回は、服好きということで、最近購入したものの紹介をしてみたいと思う。
それがこの服である。
この服はおそらくであるが、フランス軍のカーディガンであると思われる。
いわゆる「軍モノ」ってやつだ。
しかし、私にとってこの服には謎が多い。
まずは、「ANTIMITE DEFINITF」というタグについてだ。
この言葉をネットで調べると、フランス語らしく
関連でフランス軍の~とこの画像の服とは違うが、
色々な服の画像が出てきた。
残念ながら、私の知識も乏しいために
この服の詳細な情報を見つけることができなかった。
(誰か知っている人がいたら教えていただきたい…)
そうしたら、買った店舗の店員にでも聞けばよかったのではないかと
思う人も存在しているかもしれない。
まず、この服をどこで買ったのかというと
近所のセカンドストリートで見つけたものである。
このせいで、店員さんも聞いてみてもこの服に詳しいという人はもちろんおらず、
謎に包まれている状態なのである。
そんなことがあったこの服ではあるが、
海外軍モノであるのに自分にサイズがぴったり合ったサイズであった。
一応サイズ表記らしい画像を載せておくのだが、
この画像もどのように読んでいいかわからないため、
どのサイズを選んだのか詳細までは自分の中で不明なままである…。
この服は憶測ではあるが、見た目はまんまにカーディガンである。
軍モノと言ってはいるが、陸空海軍のどこのものかも不明なままである。
素材の表記も記されてはいないが、触った感じは固く分厚いコットンのような素材である。
何に近いかと言われれば、
分厚いフェルト生地がたとえにぴったりのものではないであろうか。
前には少し汚れているが2つ大きなプラスチックのボタンがついており、
色身も抑えてあるので、いいアクセントになっていると自分では好きなポイントである。
1番好きなポイントは、後ろに大きく入っているスリットである。
わかりやすいように、中にネルシャツをいれて、写真を撮ってみた。
袖が少し見えているが、それを気にせずに見てもらいたい…
このスリットのおかげで、中に見えるインナーとレイヤードがしやすくなっており、
ついつい柄の見えるものと合わしたくなる。
この意味の逆を捉えると、中に着る服のことを考えすぎてしまうのかもしれないが…。
主にこの服は分厚いため、アウターとしての使い方がよさそうである。
アームホールも大きくとられているので、中に着込みやすくなっている。
しかし、このアームホールの大きさのために、
インナー遣いは難しい。
この服について、わからない部分もあるのだが、
12月に入って一番来ている服であるので、
なんだかんだお気に入りのものである。
後、このブログにたどり着いて人がいて、
この服について何か知識がある人が見てくれれば、
情報提供をぜひお願いしたい…。
最後に、このブログを2日おきに更新すると言っていたが、
また、こんなに期間が空いてしまった…。
怠惰な性格でごめんなさい。。。





