「これ着ていい?」と
キミはオレのYシャツで白い素肌を包んだ
Yシャツとポニーテールでコーヒーを淹れてくれている
朝に照らされたキミは天使のように素敵だな
コーヒーを持ってきてくれたのはいいけど
向かいに座った胸元が見え隠れ
カップを両手で持ちヒジをついて一口二口
「どこ見てるのぉ」といたずらな笑み
笑ってゴマかすしかないけど目はそこにしか行かない
隣に座って「カーテン閉めよっか?」と囁いた
「バーカねモーニングコーヒー飲んでるでしょ」と
Yシャツ脱ぎ捨てシャワールームに入って行った
そうだよなホテルでいえばチェックアウトだよな
シャワールームから何か聞こえた
「何か言った」と扉の外でキミの声を待つ
「ねぇ一緒に入るぅ?」
耳を疑ったけど一緒に入らない理由はない
それより勘違いしそうだよ
お時間をいただきありがとうございました。
お越しくださいました皆さまに感謝します。