マイ・アーキテクト を観る

建築家ルイス・カーンのドキュメント映画
「マイ・アーキテクト」を
アミさんと観にいってきました。
（京都みなみ会館）

建築・芸術に興味のある方は、是非みにいってほしいし、
そうでない方にも是非みにいってほしい！です。

２時間はある、ドキュメンタリー・フィルムです。
亡くなったお父さん（ルイス・カーン）を、息子が建築を通して知る旅にでる映像。

時系列に編集されているのか、とてもみやすく、
ルイス・カーンと建築について分かりやすくまとめられています。

建築の映画なのかもしれませんが、
個人の精神に迫る内容だと感じました。
建築、建築家、家族、宗教、人種、政治、時代、死、生、芸術、、、
ルイス・カーンという人物をベースに、
様々な要素がクロスされ
（若しくは重なった部分を抽出している）
人の存在が表されているようです。

ルイス・カーンに関わった人達（HP参照）から知る人物像。
その精神と建築物がリンクしていることに感心します。

素晴らしい映画です。

ホームページはこちら＞マイ・アーキテクト

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