防水機能とフェリカ機能を搭載したiPhone7

日本向けの機能を搭載した良い機種であるともいえる。

これは売れるだろう!と思った。


一時期は、ネットでも好評とか絶大な人気!という記載もあった。

その反面、

売れない!という噂も世の中で広まっていた。


しかし、私の読みが甘いのか、

売れないような噂の方が多くなった。


その一つが、携帯電話事業者の行政指導である。

「端末の過剰な割引」

が指導の内容である。


思ったよりもiPhone7が売れなかったのか、

売れるために(Appleからノルマを課せられているので)

割引してでも売上なくては!と、競争に競争を重ねて、

行政指導に陥ったのではないかと思われる。

(想像だ)



行政指導の発端は、約1年前に

「携帯電話の支払料金が高すぎるので、適正化せよ」

という、アベノミクスの失敗を、携帯会社に押し付けた形で始まったが、

「実は、世界的に見て、そんなに高くなかった」

という事が分かり、

「過剰な端末値引き合戦が、結果として月当たりの使用料が高くなる」

ということから、

「じゃぁ、値引き合戦をやめよう」

と、行政の方針になったのだ。


つまり、

端末購入時の値引きは、結局、ユーザに跳ね返っているという仕組みを、

国が認めている(知っている)という事だ。

そこは、、、、みなさんご存知なんだろうか?

ゼロ円で端末を配ったり、キャンペーンと称して無料サービスをする慈善事業を

通信会社がしているわけではない。


吉野屋の牛丼無料券を配って、吉野家に長蛇の列が並んだとのニュースがあった。

その原資(元となるお金)は、ソフトバンクユーザ自身からせしめている。

実質的な支払いが多くなっている。

という事を、ご存じだろうか?


朝三暮四ということわざがあるが、

現代人は、コロッと騙されているのである。

まぁ、それが利益を生むのだろうが。




話は違うが、京都タワー。

京都のシンボルの100mの高さである。

ちなみに、この京都タワーは、スカイツリーや名古屋テレビ塔のような

電波を発射する機能は無い。

(通天閣も無さそうである)


あの高さと立地条件。

電波を飛ばすには良いのではないかと思うのだが、、、