電波は、目には見えません。
時々、「俺は電波が見える!」という、
電波マニアの人が存在するが、
その人は、気が振れているか、そっち系の人だろう。
もちろん、「私は動物と話せます」と言う人もいる。
動物と会話しなくても、心を通じ合う事を話せるというのであれば、
同様な定義の仕方で、
「電波が見える」
ともいうのだろう。
いや、そんな話ではない。
電波発射と言えば、どんなイメージをするだろうか?
今日は、電波の作り方ならぬ、
電波の出方を簡単に話をします。
電波は、光と同じような電気振動の一つです。
(人体の影響や、電波の特性は、また後日)
電気振動を作り出す装置(機械)から
いきなり電波を出すのではなくて、
道路のように?電気信号が金属素材を伝わっていき、
最終的に、金属素材(導体)の行きつく先が、
アンテナという滑走路のようになっていて、
そこから電波が飛び立っていくのです。
イメージ的には、
こんな感じで、ペンギンが電気信号、海(?空?)に向かっていくのが電波である。
ダチョウ倶楽部の、押すな!押すな!絶対押すなよ!というのと同じである。
(ほんとうか?)
この、電波が出る滑走路が、アンテナであり、
このブログで、何回も書いているが、対したアンテナでなくても、
電波は空間に出ていくのである。
まぁ、そんな感じ。
(諸説あり、、、と、書いておけば、適当さもごまかせるかな?)