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この世にこれほどまでに、
ブルーボトルコーヒーを凝視した人間がいただろうか…
今月もありがたい、きよし師匠のお話。
人は初めての人にあうとき、
「不信感」からスタートするそうです。
段階で行くとこんな感じ。
この人信用していいのか？とか、
この人に私の気持ちがわかるはずない！！とか。
それが、相手が自ら進んで「セミナー」やら「個人セッション」に申し込んでくれたとて、同じです。
「この人、私のことわかってくれるの？」みたいな懐疑心まんさいな。
まぁスタートはそんなもんです。
そこから、
不満をぶちまけてきたら、
不信から離脱していて、
その相手に安心して信頼しているからこそ、
言えているのだそうです。
確かに・・・
友人から不満をぶつけられることって、あると思うのですが、
信頼感がないと、
そこで関係って壊れてしまいますよねぇ～
何、あの人。
自分勝手に言いたいこと言いやがって・・・
的な
そして、初めて事例ではないですが、
わたくし、不満満載だった友人に、
私の考え（というか、今回の件に関しては確実に正解なんですけど）
伝えたら、キレられました
いやーまっすぐ言い過ぎたかなぁ～なんて反省もなくはないですが、
正しい情報はお伝えしないとね、最終的にはお互い不幸ですから
話を戻しますが、
人がどのフェーズにいるのかを図るのに、
長い時間はいらない・・・
そう、きよし師匠はおっしゃってました。
女性はそこに、天気やらの話をして相手との距離を詰めていきがちですが、
この人は
「今不信感でいっぱいなんだー」
と理解すること、
その上で
「今どうなりたいという感情がそこにあるのか？」
で、フェーズが図れる。
私の友人がキレた事例であれば、
共感してほしい「必要」とか「願望」のフェーズを、
土足でぐりぐりしていっただけに、
「不満」大爆発だったわけです
日常のやり取りを分解してみたら、
なるほどーーーーーーとっても腑に落ちたお話でしたとさ。
さぁここから、私は、一度不満フェーズに落ちてしまった、その友人との関係性は
必要フェーズに戻れるでしょうかね～
こうご期待！！
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