ちょっと語らせて | 心機一転のBASS釣行記 in グンマー&農業

心機一転のBASS釣行記 in グンマー&農業

2020年に新しく始めたバス釣りと農業の記録です(笑)

最近はナスの仕事が本格的になりまして釣りには行けません。



毎日3時から収穫ですからね。

それでも、少し暇だと釣りに行きたい訳で…💦

で、今回は、群馬チャプターに出てる俺が、神流湖や野尻湖のチャプターに出て感じてる事を書きたいと思います。

群馬チャプターは、手漕ぎの試合です。

プラクティスはエレキやライブスコープが使えますが、試合当日は、手漕ぎ故に移動とエリアの制限(個人差による)とライブスコープの使い道(個人差による)なので、基本的には、ある程度のエリアを絞って、廻る順番を決めて、ライブスコープを使えないから、2D魚探で予測で釣ることになります。
ここが重要なんです。
今は、バスボート、ハイパワーエレキ、止まるエレキ、水中の動きが見える魚探。
これが無かったら、釣りできますか?
俺は出来ます。
多分、今の釣りに慣れてる人ほど出来ないと思います。
ライブサイトメインだと特にね。
なので、群馬チャプターで勝ち続けるってかなりの難易度なんです。
エレキとライブスコープ使えたら相当なウエイトを出せる強者でも出来ないんです。
そこで学ぶ事も多くて、逆に、神流湖や野尻湖では、凄く役立ちます。
1番は試合スケジュールのプラン作り。
どのタイミングでエリアに入って、見切りのタイミング、入り直すタイミングなど。
帰着までのタイムプランが作れるんです。
エンジンがあれば、思いつきで回れるけど、手漕ぎだと、時合いを考えながら移動したり、逆に動かなかったりと考えるんです。
そう言う試合運びが出来ると釣れる魚も増えるのかなと。
先日の野尻湖チャプター第2戦は、そんな感じで時合いを掴めました。
手漕ぎだから…と敬遠してるチャプター選手。
損してます。
学べます。
群馬チャプターは、最強選手を育てられる環境ですよ☺