ひったくりにあいました。

夜中の12時前、交差点で、出会い頭の出来事でした。

あまりに突然でしばらく何が起こっているのか理解できませんでした。

ただ、これは私のカバンだから・・と、いつまでも手を離さないでいたら

地面に倒され引きづられ、挙句、カバンを持ってかれました。

諦めきれず、スクッと立ち上がって

果敢に猛ダッシュで追いかけたのですが捕まえられず・・

「Help me!」と何度も叫ぶと近所の人が家から出てきて

追いかけてくれたのですが捕まらず・・

逃げ足の速い2人組でした。

知らない人が沢山集まってきて、家まで送ってくれて、ホッとしたら

やたら怖くて怖くて

震えと涙が止まりませんでした。

地面に打ち付けられたときにできた傷と青痣と右手小指の骨折。

名誉の負傷は保険未加入の私にはあまりにも高くつきました。

シドニーも怖い街です。

もう独りで夜は歩けません。


時差ぼけの頭の中で

なんとなくアナタのことを考えてた


幸せになるためにはいつでも笑っていればいいよ

なんでもいいから嬉しいこと見つけて

空が綺麗だなだとか

なんだかいい匂いがするなだとか

そうしたら次は

周りにいる人を笑顔にしてあげるんだよ

それが僕の哲学



どんなに偉大な歴史にも

初めの一歩はあるわけで

少しくらい間違えても

ずっと震えっぱなしでも

何度も繰り返した練習

励ましてくれた仲間

やり遂げた達成感

「ありがとう」と言われる嬉しさ

いつまでも忘れないように

今日が私の

初めの一歩

きっと

偉大な歴史の

初めの一歩

時々、自分以外の人間が生きていることを

理解できなくなるのです。

ふと、我に返って

自己嫌悪に陥るのです。

何かに腹を立てて

襖いっぱいに落書きをして

ふと、我に返り

怖ろしくなって泣きじゃくった幼少の頃と

何一つ変わってないんじゃないかと

悲しくなるのです。


もつれてずっと使いモノにならなかった

ブラジャーのチェーンが

直ったんです。

挙句テーブルの溝にはまって

あーもうダメだー。とれないー。

って、おもいっきりひっぱった瞬間

今までが嘘みたいに

直ったんです。

嬉しくて

付け替えて

薄着して

早速、お出かけ。


もうすぐ夏が来るから


何もかも

こんな風に

使いモノにならなかった私も

こんな風に


なったらいいな。