こんにちは
2020年に小学校の授業でプログラミング教育が始まるということで、パソコン教室でも
なんで小学生から と疑問がある人も多いのでは?
プログラミングを通して、理論的な考え方なども学びましょうということなんですよ
たとえば、コンピュータは命令どおり動く機械ですよね。
命令ひとつ間違えただけでも思い通りに動きません。
朝、「起きなさい」といっても、起き上がって、顔を洗って、歯を磨いて、服を着て・・・なんてしてくれません。
目を開けなさい。
起き上がりなさい。
顔を洗いなさい。などとひとつひとつ教えてあげないと動きません。
「起き上がりなさい」ひとつをとっても、右足を横にずらして、ひざを曲げて、左足を動かして曲げて・・・などというように、普段意識していないことをひとつひとつ丁寧に教える必要があるんですよね。
こういったことを学ぶことで、論理的な思考力をつけましょうということなんですね。
さらには、問題が生じたときに、「どうすればいいのか」と考える問題解決力。
「こうしたらいいんじゃない?」と創造性を養うことが目的です。
将来、コンピュータを扱う職業じゃなくても、学ぶべきことは多いんですね~
小さいころからデジタル機器に囲まれた子供たちなら、なおさらなじみやすいといったこともあるのかもしれないですね。
さっそくAntacrossもmBotというロボットを作ってみました~
小学生から組み立てられるということで、20分弱でできました。
箱を開ける前からワクワクのAntacross
「ほぉ~」
2段になっていて、重箱を開けた時のようなお得感
「さ~て、作ってみようかな~」
タイヤをはめて、モーターつけて、線をつないで・・・
そんなこんなで。
完成~
これなら小さい子でもできるかも
リモコンが同梱されているので、すぐに動かせます。
超音波センサーやラインセンサーがついてるので、
障害物を避けたり、黒い線の上をレールに見立てて走らせたりもできるんですよ。
パソコンでプログラミングを組んで、思い通りに動かしたり、
あんなことやこんなこともしてみたいと、創造力や問題解決力が育つかもしれないですね~
完成したロボットで一通り動きを確認してたその時、
「あっ、問題発見」
「狙ってる」
コード大好き、まりもがロックオン
まりものおかげで、家中のコードとほぼ同じだけケーブルカバーを買ってるような・・・
隠しておかないと、
ロボットがボロットになってしまう
プログラミングを勉強して、まりもへの問題解決力を養わなくては
最近、登場していないにゃんこたち
にぃなは結石ができて、血尿が出たりもしましたが、
よくなりましたし、みんな元気ですよ~
次回は、にゃんこ記事ってことで
Antacross ~イラスト販売~
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