パソコンを教えているにもかかわらず、
Antacrossはキーボードを見ないで入力する「ブラインドタッチ」ができません
いや、できないんじゃなくて、遅くなります。
それをできないっていうのかな~![]()
できなくても、検定1級に合格するかどうか程度の速度はあるので、困らなかったんです。
教えることはできるしね![]()
が、ここにきて困ったことが
これからパソコンを始める人、
特に小さい子供には、ブラインドタッチができるように教えています。
「F」と「J」に人差し指を置いて、
「D」と「K」には中指、
「S」と「L」には薬指・・・
というような基本となるホームポジションの指の配置
「F」と「J」には、ポコっと突起がついてますよね![]()
これを目安にすれば、キーボードを見ないで入力ができるので、
当然速く入力できるようになりますよね![]()
ある程度入力に慣れてしまってからでは、
この基本をマスターするのが、
面倒にもなるし、難しくなってきます。
不便を感じないし、
Antacrossみたいに変な癖がついちゃいますからね~![]()
いろんな可能性を持っている子供には、
特に覚えてほしいと、
勧めています![]()
なんとなく入力できる子供の生徒さん。
「しっかりホームポジション覚えようね
」
始めたばかりなのでホームポジションでの入力は、
我流の今の速度より遅くなってしまいます。
納得のいかない様子![]()
今の方が速いので当然です。
「今は自分のやり方のほうが速いかもしれないけど、
ある程度までいったら、それ以上は速くできなくなるよ~![]()
だから、今のうちにマスターしよう~
」
Antacrossがそうだからこそ。
将来的な速さより、目先の速さに目がいってしまう子供
「こんなに速く打てるようになるんだよ
」
と、見本を見せることができません![]()
だって、できないんだもん![]()
「この速さまでしかできないんだよ。」
としか見せれません![]()
十分な速さなので、伝わらないし![]()
「ここまでできるようになる」と「ここまでしかできない」は、
説得力が違いますよね~![]()
ということで、
「ここまでできるようになる
」
と見本を見せれるようになるために、
ブラインドタッチ、練習します![]()

40手前のおっさんが新しく始めるのは、しんどいけどね![]()
ブログに書けば、引くわけにはいかなくなるので、ここで宣言
Antacrossがマスターするころには、
生徒さんはすでにマスターしてるんだろうけど![]()
子供って覚えるの早いもんなぁ~![]()

