今日は、感受性の高いお子さんのお話です。

あなたは、人によって、見えている世界が違うことをご存知ですか?
そう、見え方が違う・・・キョロキョロ

最近のお子さんは特に、感受性の高いお子さんが多いと思いますが、
あなたは、ご自身のお子さんの見えている世界を知っていますか??

龍を感じる、お子さんも多々います。
怒りを内に秘めている方の顔が赤黒いもので覆られて見えていたり、炎
心に意地悪な念をもって、接している人の顔は笑っていても、とてもトゲトゲしい
エネルギーを発しているともいいます。アガ!(痛い!)
そうゆう方は、同じ顔に見えているという方もいますよ。

きっと、目が同じなのでしょう。キョロキョロ
もし、お子さんがそのように見えていたら、当たり前ですが、怖さは人の
倍感じています。
しかし、周りの方(大人)には、そんな風には見えていないのですから、
分からない。

そうすると、子供ですので、どうしていいのか分からずに、不安になって
神経質になってしまいます。

そして、周りの方(大人)からも神経質だとか色々なことを言われます・・
それでは、自信を失いかねません。ガ-ン

怖がりなお子さんは、どのように見えているのか?
一度訪ねてみてはどうでしょうか。

そして、教えてあげて下さい。
そんなに怖がらなくてもいいのだと・・・

エネルギーですから、当然ながら、自分自身も心の状態で、同じような状態になることも
あります。
だから、怖がることは無いのだとお子さんに、伝えてあげて下さい。
逆に素晴らしいエネルギーもみえているはずですキラキラ キラキラ キラキラ 

もし、お母さんに、理解のできない事柄だったとしても、
親子でも、違う人間だということを理解して、受け入れてあげて下さい。
それだけで、きっとあなたのお子さんは安心します。ラブ

そして、
あなた自身も、お子さんと同じで、周りの方と少し違う場合もあります。

実際、
皆 自分と周りの人は同じだと、思いがちです、それって本当でしょうか?
大人になって、
「えっ、皆にはそんな風に見えていないの??って」、混乱する方もいます。(笑)

そしてそれは、目では見ていません。

元々私たちは、見えることが当たり前だったのです。
「見ない」と決めた時から見えなくなったにすぎません。
私はそう思っていますニコニコ
あなたは、どう思いますか?

感受性の高いお子さんを自分たちの枠にはめ、同じにしようとするのではなく、

個性を大切にして伸び伸びと、育てていきたいですねニコニコ


ハート愛を込めて

ハートシュリー