ありすへの挽歌 | あいらぶありす

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2019年9月26日
お星さまになったありす姫(享年12歳7ヶ月)と
2021年1月2日
お星さまになったチョコ
たん(享年14歳4ヶ月)と
家族のために一生懸命な
パパ & はすなこと橘まゆの日々のブログです♪

おととしの9月に、

愛娘 ありすを亡くして、

以来、

わたし   ずっと、

ありすへの挽歌を、

詠んできました 。






今月のかりん2月号に、

6首 掲載されましたニコニコ



 かりんの歌稿は、

 毎月   欠かさず、

10首の連作を 原稿で送っていますが、

 毎月  変わらず、

 かりんには  6首が 掲載されます。



2月号には ありすを亡くした、

悲しみの挽歌 6首が掲載されました。

そのなかに




    いないのに

    もう  いないのに

    夜の鯱

    君の泣き声

    まねて 鳴いてる


の拙歌が 掲載されました。


君というのは、

もちろん  ありすのこと。

おととしの10月の、

オホーツク海への旅を思いだし、

詠みました。









オホーツク海は、

わたしの胸のなかの荒波です。









こちらの詩も ありす愛を編みました 照れ






ありす照れ


もうすぐ   桃の節句だね おねがい


  🎎 ありすと東京スカイツリーのお雛様🎎





       かなしみの濃くなる夜は抹茶ラテの

           泡きえぬうち君をおもうよ





          櫂のない舟に乗りたるわれを

       君こいぬ座となりてみおろしている

          
                                   短歌と詩     橘  まゆ