ひとみさんの記事を 読んで
わが家の わんこ治療費のことなどを
書かせていただこうかなと
思います

わがやの ありす ( 享年12歳 ) に
かかっていた医療費用ですが、
毎月 心臓病のお薬と 腫瘍のお薬で、
19000円でした 

そのほかに サプリメントで、
タウリン 800円、
フコイダン 7000~20000円。
白内障点眼治療薬 3500円
フルボ酸 水はみがき 900円
などを、毎月 購入していました🎵
トリミングサロンは、
2か月に1回 7000円です🎵

その他にも 諸々 出費は ありました🎶
2018年 8月には、
乳腺腫瘍の 大手術をしました。
ちなみに わが家は、
月払いで 7000円の保険に
入ってましたが 、
採算が あわないので やめていました。
人間も 犬も、
歳を 重ねるごとに、
病気にかかるリスクが 増していきます。
そして お金のほかに、
看病する時間も 増えていく
かもしれません。
うちの場合は、
ありすの看病のため、
わたしが 会社を 退職しました。
人間と同じで、
犬も、
毎日のケアで、
病気の進行が すくなからず、
ゆるやかになるのではと
私は 思っています

もしも
ペットショップで、
生後数ヵ月の かわいい仔犬に
ひとめぼれしたとき、
あなたの年齢が 55歳だと 仮定します。
いま、犬の病気の治療や、
検査技術などが 発達していて、
犬の 寿命も たいへん のびています。
そのことを 考えると、
55歳で 仔犬を 飼うと、
その 仔犬が 15歳まで
生きたとき、
あなたは 70歳の 高齢者です。
もしも、
あなたや あなたの伴侶が
病気になったなら。
もし、
人間のお孫さんが 生まれたなら。
もし、
家族や 身内に 介護しなければ
ならない人がでてきたなら。
そのときに、
かつて ペットショップで、
ひとめぼれした、
あなたの犬が 病気になったなら、
あなたは、
犬の看病が できますか?
ちなみにですが、
わたしには、
もう 仔犬と家族になることは、
できません。
おそらく、
どっちが さきに 逝くのか問題が
出てくることになるでしょう。