台風19号とドッグフード | あいらぶありす

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2019年9月26日
お星さまになったありす姫(享年12歳7ヶ月)と
2021年1月2日
お星さまになったチョコ
たん(享年14歳4ヶ月)と
家族のために一生懸命な
パパ & はすなこと橘まゆの日々のブログです♪


台風19号の被害がひろがり、

被災されたかたがたに 心より

お見舞い申し上げます。



避難するといっても、

そのかたそのかたの おかれた状況や、

考え方があり、

そのことを尊重するのも、

大切なことかと 思います。



平成3年 7月に、

被爆者だった 私の父は 、

この世を 去りました。

亡くなる前日、

台風で 羽田空港から長崎空港行きの

飛行機が 欠航しました。

翌日  ぶじに 飛行機が運航し

父に会うことができ、

おだやかに 会話することができ、

その晩、

父は 原爆の後遺症の肺がんで、

息をひきとったのです。




父が亡くなった わずか 2ヶ月後 、

台風19号の  ふき返しの風で、
( 平成3年 台風19号 )

長崎の私の実家は  全壊しました。

父が たんなる趣味で設計した家なので、

もろかったのかもしれません。


不幸中の幸いは  母が無傷だった

ことです。

台風でも出るという保険会社からは、

会社が 破綻するという理由で、

保険金は  おりませんでした。


実家の再建に かかったお金は、

なんだかんだで 1500万円近くに

なりました。




ちなみに 実家からいちばん近い

避難場所は  山を下って、

また のぼらないとならないので、

若い時の病気が原因で、

長時間の歩行が困難な母には、

避難は 無理なのです。
( ふだん 母は 車生活です。)



いまよりも、

高齢者が多くなる これからの時代、

私の母のように、

避難したくても、

出来ないかたがたも、

いまよりも 増えるかもしれません。

(  熊本地震のとき  私の自宅へ

  避難するよう  母を 説得しましたが、

  長崎を 離れたくないとのことでした )



     ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



さて、今日 さきほどの わが家ニコニコ





わたしの うでのなかで、

ねむねむする  チョコたん zzz



   
わが家では  半分 手作りごはん、

半分  ドッグフードですニコニコ





左は  銀座ダックスダックスの、

粉のドッグフードニコニコ

( 歯のないチョコたんも だいじょうぶ🎶 )

右は 普通の小粒のドッグフードです🎵


もし ライフラインが とだえた時は、

手作りごはんは むりですから、

普段から ドッグフード食べれないと、

こまるので。




おやつの ぽんせんもウインク


にひウインク




今日も よにんで、

ホットケーキ いただきました照れ


もちろんニコニコ

ありすパパの 手作りですチュー


にひ照れ