ありすに だしました。
ありすの遺影は、
迷いに迷って、
去年 しろいぬカフェでの
着物撮影会の写真にしました。
パパからのお花です

のんびりキャバリア暮らしの、
ひとみさんから 豪華な花束が
届きました 

ひとみさん、
ほんとうに ありがとうございます

ありすと わたしが 好きな色です

そして よく遊んでもらった、
お友達のチャッピーちゃんから

チャッピーちゃん & ママ、
ほんとうに ありがとう

ありすと ありすの遺影を乗せて
最後のドライブ。
斎場へ 到着しました。
今日は ほんとうに 秋晴れです。
ありすの祭壇。
祈り鶴 ✨
御焼香をしました。
ながい ながい 長い 1日が
半分 おわりました。
そして
ありすの遺骨を ありすパパと
お箸で ひろいました。
斎場へ向かう途中、
車のプレイヤーから、
中島美嘉さんの『 雪の華 』が、
流れていました。
ありすがまだ 小さいころ、
私は人生のどん底にいて、
冬の駅のホームにたっていました。
ちらちら 粉雪が舞いはじめたと
思ったら 時間をかけずに、
雪は わた雪にかわりました。
雪は線路にも 落ちはじめ、
芯の無い私も 雪になりそうな、
そんな 錯覚を覚えました。
雪になれたら らくになれるのだろうな。
あ、
でも まてよ、
ありすに 夕ごはんをあげないと。
ありすが 栄養失調になっちゃう。
そうだ、
ありすのもとへ 帰ろう。
おうちに帰ったら、
やっぱり ありすは笑顔で、
わたしを 待っていてくれました。
ああ 生きててよかった。
ありすに 命を助けられたわたしは、
そう 思いました。
ありす 愛しているよ、永遠に。
ずっと ずっと ずっと 一緒だよ。