すがすがしくて きもち良いです

ありすも きもち良さそう

今回の ありすの 乳腺腫瘍摘出手術は、
ありすのクオリティーオブライフ(QOL)の
ための 手術です。
ありすの乳腺腫瘍は 数ヶ所に在り、
そのひとつが 今回 摘出手術した、
小ぶりのグレープフルーツ大の腫瘍です。
この腫瘍から 5つの検体をつくり、
検査をしたところ
癌細胞は ありませんでした。
ほかに 上のほうにも 小さな腫瘍があり、
前に この腫瘍の 細胞診をしたときは、
癌細胞は ありませんでした。
肺も 正常でした。
今年の2月頃から 大きくなってきた、
(今回 摘出した)下のほうの巨大な腫瘍を
ほうっておいたら、
破裂して そこから 細菌感染する恐れが、
充分に ありました。
腫瘍が 破裂しなくても、
腫瘍が 大きくなりすぎると、
もう 歩けなくなるし、
お散歩にも 行けなくなります。
破裂した場合も、お散歩も、
お出かけも 出来ません。
なんの 楽しみもなくなり、
天井や 壁だけを見て
苦しんで 苦しんで いくよりは、
すでに 院長先生から、
ムリだと言われている腫瘍摘出手術に、
万にひとつの奇跡が起きて、
成功させたい、
ありすは、ここで、死ぬ子じゃない。
もっと 生きるんだ。
ありすは、いままで、
いっぱい いっぱい お留守番をして、
わたしを 待ってた子。
だから、生きる運命なんだ、
と、思いました。
でも、現実や 医師の見立ては
手術中に いってしまう可能性が、
大きいのです。
わたしは、院長先生に言いました。
『もし わたしが、心臓病と 癌ならば、
癌ではなく、心不全で、
死にたいです。
わたしの父も 癌でいきました。
本人も まわりも 苦しいです。
ありすも、わたしと、
同じ考えのはずです。
だから、先生、
ありすの 腫瘍の手術をしてください。
手術の最中に いったなら、
それは ありすの寿命なんです。』と。
そして、
ありすの 手術は 大成功しました。
みんなの祈りと、
ありすのちから だと 思います。
いつも、読んでくださり、
ありがとうございます。
これからも、ありすの幸せのために
わたし、尽くしてまいります。
今日も ありす&チョコ地域、
さわやかな 晴天です

みなさまの今日が、
より善き 今日に 成りますように

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