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てくてく お散歩

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にひ
コンビニにありました


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わたしが 所属している短歌の会
かりんの 戌年ネット歌会が
先日 終了しました。
ネット歌会に参加されたかた すべて
坂井先生と 米川先生に 批評して頂き
感謝 感謝 です。
戌年ネット歌会に 出させていただいた
短歌作品は、
ありすがいなくなった世界にいる
わたしを 詠みました。
おかげさまで、ありすの苦しい咳は
おさまりました。
家のなかでは、ジャンプして
困るくらいに、元気を回復しました。
ご心配おかけして
すみませんでした。
ですが、ありすの2つの病が
治ったわけではないので、
今まで通り、ありすの体調管理に
努めたいと 思います。
わたしは ほぼ 毎日 短歌や詩の
ことを 考えていますが、
1ヶ月に 10首つくることは
苦しい 苦しい 作業です。
才能がある 歌人のかたがたが、
うらやましいです。
だけど、わたしには、
短歌しか 取り柄がないので
生を 終えるまで うたびとでいたいです。
たまあに、気がつくと
どうして、この作品が
出来たんだろうというときが
あります。
たいがい そういうときは、
ある種の ゾーンに入っているとき。
ゾーンって、わたしが思うに、
無心の心です。
ゾーンに入らないで、
作品作りをしているわたしは、
ろくなことは 考えていません。
ただ、ただ、
六道をぐるぐるぐると、
廻り廻っているだけなのです。
そうして、
良い作品が出来ない自分に 腹が立ったり
素晴らしい作品を作る歌人のかたに
嫉妬してみたり。
ほんとうに、いやなやつです。
ありすがいなくなったら、
どうしよう、とか、
実家の母への軋轢とか、
恋の埋火とか、
亡き父から聴いた原爆と戦争の話、
小学校のクラスメートに刃物で
切りつけられ 殺されかかったこと。
いままでの幸せは 幸せのままに。
わたしが遭遇した とんでもない不幸達は
千三百年の歴史を持つ三十一文字の文学で
美しく 化粧を ほどこし、
未来へ 送り出してあげたいのです。
月初は かりんの支部歌会です。
これからも、細く永く
自分への挑戦を 続けてゆきたい。
自分に 負けたときが、
ほんとうの負け。
だから、自分にだけは、
勝っていきたい。
そう、思うのです。
今日は 寒いですね。
皆さまも、皆さまのわんこや
にゃんこや 小さいご家族が、
体調くずされませぬように。
橘 まゆ 拝