Wan5月号『恋するキャバリア』に、
掲載していただいた 感動秘話の、
あの日のブログの記事です。
セルフリブログしました。
通勤バスのなかから、
奇跡の角度で、ありすの、
悲しい顔が 見えた、
あの日のブログの記事。
気が遠くなるような、
長い月日、
ありすは、ひとりぼっちで、
お留守番を していてくれました。
ありすに、恩返しを したいから、
いま、私は ありすの
そばに います。
私の仕事のかわりは、
いくらでも いるけれど、
ママのかわりには、
だれも なれないのです。
ありすのママは、
ありすのママは、私ひとりなのだから。
