はだしの川柳 「 パンプスを脱ぎて はだしの道歩く 」 とがった人生を 捨てるため 思いきって パンプスをぬいで、はだしになった。 そうしたら、すこしだけ 空が 高くなって 深呼吸を してみた。 脳が 空洞になったような錯覚に とらわれたあと、 鳥の声が 聞こえた。 これから 歩く道は、 自分で作る道だから、 はだしで 歩いてゆくんだ 君といっしょに。 「一緒に歩いてあげても いいよ🎵」 ありがとうね、ありす💖 ほら、空があんなに 高い。