「 隧道で 朔太郎忌に ぶちあたる」
5月11日は、詩人 萩原朔太郎の命日
である。
詩も、ぞくぞくするが、
やはり 今は、短歌や俳句が
一番である。
以前、闇のなかを 歩いていたとき
詩作をして、それが出版されたが、
あえなく絶版となった。
それから、3年間、ある出版社のつてで、
詩作を 無料で 教えていただいた。
ありがたや。
自分は、幼稚園から、高校まで、
本の虫だったが、
すでに 長い間、本を読んでいない。
「目を閉じて 光をさがす 図書室で
ゲーテの詩集 閉じる放課後 」

ありす
「おまえ、昔は文学少女やったんやな💦 」
同居人
「昔のはなしや。」