こんにちは手とハート


アンサーラボ田辺ですバラ


今日は健康のお話OK



このところ、生姜(ショウガ)がずっと注目されています。

これには現代人の“冷え”の問題が大きく関係しているのです。

『私は冷え性だ』『いつも手足が冷えて』という人は本当に多いです。

私たち現代人は、色々な原因が複雑に絡み合って、老若男女を問わず、体が冷えています。

それに伴い、多くの人が何かしら心身の不調を抱えているようです。

近頃の生姜ブームは、健康になるために誰もが本能的に「冷えた体を温めてくれるもの」を求めているのかもしれません。





なぜ冷えると健康に悪いのか??





体温が1度下がると、代謝は約12%、免疫力は約30%以上も低下するといわれています。

低体温が長く続くと、排泄機能の低下や自律神経失調やアレルギー症状が出やすくなるそうです。また、気温や体温の下がりやすい冬は、肺炎や脳梗塞などだけでなく、ほとんどの病気で死亡率が高くなります。健康な人でも体温が少し低いとだるかったり、気分がすぐれなかったりしますよね。このように体温は私たちの健康や生命にとってとても重要なのです。





“冷え”から来る体の不調を解決するには、まず体温を上げて「体を温める」ことが大切です。

この「体を温める」食べ物のNO,1が【生姜】なのです。

もともと生姜は3世紀ごろ、中国から伝わったといわれ、平安時代の貴族も風邪薬として重用していたそうです。

生姜は漢方医学に欠かせない存在として利用されていて、なんと漢方薬の7割に生姜が入っているんです。生姜には【気・血・水】の流れをよくしてくれる作用があるといわれ、血液をサラサラにし(血)、むくみを取り(水)、やる気をだす(気)のだそうです。



今年の冬は、生姜パワーで健康に乗り切りましょう!!!





こんな万能な生姜を使って、ひとつレシピを紹介します。

生姜紅茶などは有名ですが、今回は少しオシャレなものです。




【生姜入りホットサングリア】




フルーツと赤ワインで作るスペインのサングリア。生姜を加え、さらに温めることで、全身の血行をよくして、体を温める効果が高まります。りんごの皮には整腸作用、シナモンも血行をよくするスパイスです。冷え性・風邪・食欲不振・疲労・便秘などの症状にオススメです。




材料(作りやすい量)

生姜:(1杯につき)510

オレンジ:1

レモン:1

りんご:1

赤ワイン:750CC

シナモンスティック:1




【つくりかた】



オレンジ・レモン・りんごをよく洗う。

オレンジとレモンは皮をむいて輪切りに、りんごは皮ごとくし型切りにする。

広口ビンなどにワインを入れ、①とシナモンを加えて、一晩寝かせる。

生姜をすりおろし、ガーゼなどで包んで絞り汁を作っておく。

②を飲む量だけ、沸騰寸前まで温め、③の生姜汁を加える。



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