こんにちは
アンサーラボ田辺です
今日は睡眠について
昨日TVでもやっていました
「睡眠」には、体やお肌をよみがえらせる力があります。
例えば、夜更かしをした翌日は、頭痛やだるさ、肌あれなど、体調が悪くなりがちです。
これは、夜寝ている間というのは、肌を含む体全体がダメージを修復する時間だからなのです。
体は、夜寝ている時に、血液を体の各所に届けます。
それにより肌にも栄養が行き渡ります。
この修復作業、最低6時間かかるらしく、睡眠時間が6時間をきってしまうと、
修復が不十分で、肌荒れや体調不良を起こす可能性があるというわけです。
中でも、眠り始めの3時間が、一番成長ホルモンの分泌が盛んになるといわれています。
お肌のゴールデンタイムというのは、皆さんも耳にしたことがあると思います。
22:00~2:00の睡眠時間が美肌のルールといわれますが、
これは、原始時代より人間の体に刻まれた体内時計にしたがっています。
でも正直、現代では22:00に就寝は難しい人も多いのでは?
現代で実践することを考えると、0:30くらいには寝るようにすれば良いようです。
また、同じ時間に就寝するのも大切です。
バラバラは体内時計を乱します。
成長ホルモンは、体内時計の影響を大いに受けています。
平日寝不足の週末寝だめは禁物です。
睡眠の重要性を理解し、内側からもキレイになりましょう