アンサーラボ田辺です。
今日は、ダーマモイストゲルの一番の特徴成分、セラミドについてご紹介していきます。
保湿が大事とは分かっていても、保湿をするにはどうしたらいいか
「油分で水分にフタをする」というのをよく聞きますが、少し古い考えといわれています。今のスキンケアでは、水分をつなぎとめる成分(保湿成分)を与えていくことが大切だということが分かってきました
そこで、新しくなったダーマモイストゲルの最大の特徴である『天然の保湿成分』セラミドの登場です!!!
少し漢字が多くなりますが・・・セラミドとは、もともと角質層にあり、細胞同士をくっつける接着剤のような役割を果たしています肌の水分がでていかないように、つなぎとめています。
健康な角質層には、セラミドをたっぷり含んだ細胞間資質があります
これが、乾燥や外的刺激(化学物質や大気汚染物質・細菌など)から皮膚を守るバリア機能を担っています
セラミドの量が少なくなると、角質間に隙間ができ外的刺激が角質層をこえて体内に侵入してきてしまいます。『皮膚のバリア機能の低下』です。これはアトピーの原因のひとつとも言われています
セラミドは年齢とともに減少していきます
赤ちゃんの肌がもちもち・すべすべなのはセラミドの働きによるところが大きいのです
だから年齢を重ねると、肌が乾燥しやすくなり、シワができやすくなってしまいます
紫外線などもセラミドを不足させる原因のひとつでもあります。不足したセラミドを補ってあげることが必要になってきますね
セラミドは大きく分けて3種類あります
・天然セラミド
中でも、天然セラミドが一番バリア機能を高める効果があるといわれています
このようにセラミドは肌にとってとても重要なもので、最近とくに注目されているのです
ダーマモイストゲルは、もちろん天然セラミドを高配合しています。なかでもヒトのセラミドに一番近い馬由来のセレブロシドです
また、分子が大きいために皮膚上に留まってしまっていたものを、皮膚細胞の隙間と同じ大きさにナノ化したことで、浸透を良くし、セラミドによる効果を高めました
ダーマモイストゲルで『天然の保湿成分』といわれるセラミドをたっぷり補って、みずみずしい赤ちゃん肌を維持していきましょう
天然セラミドは高価なので、『天然型セラミド』と表示して合成セラミドを使用しているものもあるようです。勘違いしやすいのでご注意を
・合成擬似セラミド
・合成セラミド