こんにちは!アンサー俱楽部 倉地宏和です。
初の若松区紹介です。
ついに北九州市7区達成です。
以前曽祖父の代からの
戸籍抄本を見る機会がありました。
祖父の姉の嫁ぎ先が
遠賀郡島郷村となってました。
初めて聞いた村。 調べたら、
現在の若松区西部。
明治22年(1889年)に
二島エリアが「洞北村」に、
高須エリアが「江川村」に
なりました。
明治41年(1908年)に両村が合併し
「島郷(しまごう)村」になりました。
昭和6年(1931年)に若松市に編入され
島郷の名は消えました。
ただ、鴨生田(かもおだ)にあります、
若松区役所島郷出張所は
貴重な名残といえますね。
今回は高須と、
その周辺エリアの紹介です。
さて高須の隣の小敷(こしき)に
すごい場所を発見。
太閤水
太閤と言えば豊臣秀吉。
佐賀の名護屋城へ向かう際に
ここの井戸水で
喉を潤したそうです。
(手前の蓋が井戸です。)
あの戦国武将がこの地に、
来ていたこと自体が凄いのに、
当時の井戸までが残っています。
(案内文がありました。)
すぐ横に流れるのは江川。
洞海湾と遠賀川双方に流れ込む川、
水源がない珍しい川です。
これは折尾地区を流れる人工の
堀川と違い天然の川
かつて海峡だった名残だそうです。
高須は新興住宅地ながら
さほど密集していません。
でも飲食店もかなり多い
飲み会もわざわざ折尾や黒崎に
行く必要もないと好評です。
カレーの人気店があります。
「ぞうの神さま」
インドには沢山の神様がいます。
その中にガネーシャと呼ばれる
神様がいます。
直訳すると象の神様。
確かにガネーシャの名の
カレー店は多く存在します。
納得できました。
(一番人気のチキンカレー720円、
軟骨のコリコリがいい感じ)
添えてあるピクルスは
自家製です。
(コーヒー180円、おやつ付
店主の折り紙が素敵です。)
2019年6月開業です。
女性の店主は
会社勤務を退職後、
この店を立ち上げました。
インドが大好きで
インド人の友人に教わったカレーを
日本人向けにアレンジしたそうです。
民家を改装してこの形へ
靴を脱いであがります
(後ろ姿は私にこの店を
教えてくれた常連さん)
(よくこんなミシンが残ってました!)
レトロ調の装飾、
これを見ているだけで楽しいです。
(古時計がいい感じ!)
(お店の紹介です。)
この地は太閤水も経由した唐津街道が
近くにありました。(江川付近)
街道文化を彷彿させるお店です。
(街道の茶屋によくある、
階段を兼ねた引き出し。)
ただインド感があまり出ていない
のは不思議。
人気店ならではの悩みが、
元が民家なだけに駐車場が2台分
詰めてもらって3台。
そんな時は
そうです。近くに住めばいいのです。
本日紹介する物件。
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この一帯は「大鳥居(おおとりい)」
と呼ばれていました。今もあります。
交差点の名前もあります。
かつて社がない神社の鳥居が
あった名残だそうです。
叔母がこの地に住んでいたので
幼少時代、母が
「オードリー」「オードリー」というので、
若松区には横文字の地名が
あると本気に思っていました。
本当は濁らず「おおとりい」です。
オードリー と聞いてましたので、
当時私は「ヘップバーン」を
連想してました。
その後、朝ドラのタイトルになり、
最近は、若林、春日のコンビ
でもしっくりくるのは
大晦日の紅白歌合戦に
最後に歌う方
それは「大トリ」だろっ!
補足
※ぞうの神さま はコインパーキングに
駐めて歩いて行ってでも、
行く価値があるお店です
お問い合わせお待ちしております。
お問合せはいつでも気軽に問合せができる
ラインでどうぞ♪
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