僕は…僕はサッカーゴールを手に入れるまで絶対諦めんぞぉーっ!!
2/18
1-1(SSS3昇格)
2/19
3-3-3
桃球君「いい加減フラスコ投げたいですが…まだ逆転ラウンドでバットとボールを投げ続けています。
決勝でスポーツ問題になるべく多く望めるように、先取ポイントに達しそうなときはあえて答えられる別ジャンルの問題を答えないこともあります。例え、それが僕の大好きなカービィ関連の漫アゲ問題でも。」
和度君「す…すごい執念っスね…(滝汗)」
桃「とはいえ、そのスポーツの問題が相手にしか分からないような問題だったことも考え、こちらのポイントをそれなりに高くしておかなくてはなりません。やっぱりクイズするからには勝ちたいですし、なにより上のリーグのほうが得点の倍率は良いですから。ですから…」
和「…ですから?」
桃「19日から始まったSPジャンル「J-POP」、ホントやめてくれませんかねぇ!?2月の末まで続くなんてもう、もうっ…!!」
和(せ…先輩がマジギレしてる…ガクブル)
桃「決勝ジャンルで相手がかなりの確率で投げてきたんですよこれ!
スポーツが稼げなくなるじゃないですかっ!でも、それがまぁもしも自然科学系や歴地社系のようなどちらかというと得意なジャンルだったとすれば、決勝戦へ駒を進めやすいからそこそこ我慢できます。が!このジャンルは僕の超鬼門ジャンル!スポーツが稼げなくなる上に決勝戦へも駒を非常に進めにくくなります!まだ学校唱歌の方が何とかなりますよorz
ホント、今日は3クレのうちにどれだけSPジャンルに泣かされたことか…」
和「先輩、そんなじたばたしないでくださいよ。オイラが思うに、まだSPジャンル始まったばかりだから、みんな『どんな問題があるんだろう』て思って投げまくるんだと思うんスよ。しばらく待てば、ほとぼりも冷めると思いますよ。そうだ!いっそ参加しないってのはどうスか?」
桃「それ、グッドアイディアです!今はどうせVIPカードの期間中でもないし…。
初代AnAnのころはよかったですよ…和度君は知らないと思いますが、SPジャンルに参加しないって選択肢もあったんですよ。そっちを選ぶと、SPジャンルはジャンルセレクト含め決して出ないようになってたんです。2にもそのシステム欲しかったなぁ…orz」
桃「スポーツのアイテムは、昨日(18日)やっとグローブを手に入れました。仮にスポーツ超人になれたとしても、まだまだ先は長そうです…orz」
今回の痛恨の一撃
一撃目
速答プレッシャーにて
画面に三択の問題が表示された!
↓
いきなりぱっと目に飛び込んできた「蝶々夫人」
たしか、何かの文学作品だって聞いたことあるぞ…問題見てないけど多分これだっ!
(「蝶々夫人」はジョン・ルーサー・ロングの書いた小説で、オペラ化もされてます。)
↓
ボタンを押した後で、視線をひょいとボタンから上の問題に移すと…
「お釈迦様の母親は誰?」
少なくとも蝶々夫人なわけねーよwww
(正解は「摩耶夫人」でした。てか、ジャンル歴地社って時点で文学品の「蝶々夫人」が正解の可能性は低いですねorz)
二撃目
うそつきダウトにて
「新宿駅を通ってる路線を答えてくれ」
↓
僕が正答として選んだ回答
「山手線」「新宿線」「京葉線」
↓
ダウトをかけられるも、全部正答だから怖くなんかないもん!
↓
京葉線がハズレでポイント獲得できず!
あれ!?ほら新宿線と直通運転してなかったっけ京葉線!?
じっくり考えてみたら、「京王線」の間違いでした。最寄り駅新宿線なのに…馬鹿馬鹿馬鹿っ!