クリスマスに公開する予定だったけど…思いっきり遅れましたorz
もちろん文才はないです!gdgdですよ!いろいろ手探りですよ!
なお、桃球君たちが登場しますが、名前は本名表記です。詳細はこっち から。
「そういうの」が嫌いな人はこの記事を見ないようにしてくださいね…。
12/24、午後6時少し前、出口宅
弘正「桃井のやつらまだかなー…」
彩「本当ね」
翔吾「度会兄ちゃんもまだかなー。」
家の中で桃井たちを待つのは、出口弘正とその妻、彩。それと、息子の翔吾、娘の絵美だ。
今日は、彼らの家でクリスマスパーティーなのだ。(ちょっぴりAnAnのオフ会も兼ねている。)
AnAnを始めてから、オフでもだんだんと親密な関係になり、今に至るのだ。
ピンポーン
絵美「あ、桃井兄ちゃんかな?」
カチャ
清子「メリークリスマスだよぉ~」
絵「お…お姉ちゃんだれ!?」
清「絵美ちゃんだねぇ?はじめましてだよぉ~。わたしは葉山清子っていうんだよぉ。」
春男「旦那さん、こんにちは!」
和雄「メリークリスマスっス!翔吾君たち、大きくなったねー。」
鈴子「こんちゃ!おめーら元気にしてたか?」
(みんなでクリスマスケーキを食べてます)
春「モグモグ…ムグムグ…あだっ!」
鈴「(小声で)そんなにケーキにがっつくんじゃない。ここはてめぇの家じゃねえんだ。」
弘「ほら絵美、サンタさんだぞー。」
和「んー、うまいっス!これ、どこのケーキっスか?」
弘「『A's Royal』てところの苺と桃のショートケーキだ。」
和「A's Royalっスか!あそこ、オイラも時々ちっちゃなケーキ買って食ってます。」
清「んー、ところで翔吾君、だっけぇ?ホイップクリームだけをこころゆくまで食べ続けてみたいって思ったことない?」
翔「あるあるーwww」
絵「あたしもあるーwww」
春「生クリームも結構クリーミーでいけると思うよ。」
絵「えー、生クリームぅ~!?」
清「春男くぅ~ん、あれ結構お腹にたまるよぉ~?」
弘「やいこら。お前らは子供に一体何を吹き込もうとしてるんだ。翔吾、絵美、デブるからやめとけ。」
和(ホイップは昔ちょっぴり吸ったことあるけど、ホイップ前の生クリームを飲むって発想はなかったな…)
(ケーキの後は旦那の子供達とゲームで遊んでます。)
和「あちゃぁー、コインバトルまた負けちゃった…翔吾君強いねー。」
翔「やったー!」
鈴「もう一回やるか?今度は負けねぇぞ!」
絵&翔「うんっ!」
春「いいですねぇ、和雄君たちは。スーパーマ●オブラザーズWiiやれて。こっちは今から家帰って勉強ですよ…とほほ(´・ω・`)」
弘「まぁな。ホントは今日ぐらい羽目をはずせよと言いたいところだけどな、親から早く帰れって言われてるんじゃな…」
春「まぁ、もう少し話ならできますから…少しはなししていきましょう。」
弘「そういや、夏休みに失踪してたことあったけど、そのとき勉強とかどうしてたんだ?」
春「一応勉強用具とか学校用具は家からそこそこ持ってきてたんで、通学には不自由しませんでした。」
弘「ホントかよ…」
春「じゃ、そろそろ帰ります。」
清「春男君…送っていくよぉ。家まで。」
春「あれ?清子さんはまだここにいていいんでしょう?」
清「えと…その…」
春「・・・(・ω・`)?」
清「そのぉ…春男君と一緒にいたい…ていうかぁ…」
春「…え?なら…お願いします…」
彩「あらら、二人とも顔真っ赤っ赤www」
弘「やれやれ…こっからは俺たちは邪魔かな…(苦笑)」
あとがき
一応「ほのぼのクリスマス」と「甘い桃球君×ツインテちゃん」を目指したSSとなっております。
なにしろSSを書くというのは初めてなもんで…(苦笑)