雲の上の解答桃球 | 星のアンサー

星のアンサー

カービィとバカなギャグやパロディーが好きなアンサーボールが、日々のあれこれを書き散らしていく亀更新のブログです。時々(いや、しばしばか)へったくそな絵もある、かも。どーぞよしなにm(_ _ )m
かつてはAnswer×Answerってアーケードのクイズゲーのゲーム日記でした。

昨日、ゲーセンに行ったら、太鼓の達人12が増量版になってました。

追加曲は、初音ミクの有名曲「メルト」や、つい先日発売になったDQ9の序曲などでした。(まだやってないけど。)


あれ?なんかDQの序曲って、8の時も太鼓の達人に収録されてたよね?

(なお、今回は小咄仕立てでお送りしております。)



7/14

(桃球君)


○××-×○△-○××


7/15

(桃球君)


○○○-○××-×○○(100F突破)-○○×




桃球君がタワーに挑戦している間、地上でお留守番中の和度君。

桃球君の帰りを待っていたある日…


ピピピピピ ピピピピピ

和度君「あ、ケータイなってる。なんだろ…あ、桃球先輩から電話だ。」プチ

和「もしもーし、和度アンサっス。」

桃球君「和度君!?実は、実は…えと…後でメール送るんで、見てくださいっ!」ブツッ

和「え…ちょ!????なんかすっごく興奮してたけど…」


~数分後~


チロリロリーン♪

和「あ、メールだ。桃球先輩に一体何が…無題?しかも本文無し?あれ、添付ファイルが。何だろ?」ポチ


星のアンサー-雲海を望む

和「なぁっ!?桃球先輩、ちょ…ええええええええ!?!?


(即行で桃球君に電話をかける和度君)


和「先輩、あの風景、まさか…!」


桃「そう、スカイエリアですよ!!!どうです、あの写真の眺め。」


和「すげぇ…まさに雲海、って感じっスね!」


桃「実は僕、1時代に一度ここへ来た事があるんです。それも、ほぼ一年前の、一周年記念の夏休み大会の時に。でもあの時は、最終日にやっと101Fにたどり着いたので、ゆっくり眺望を楽しむ暇がありませんでした。それにあのときは、記念写真を撮る事ができませんでした。」


和「あらら…それは残念でしたね…」


桃「だから、2で階層のアップダウンの条件が緩くなったと聞き、期間の長~いこの二周年記念大会予選の時に、もう一度あの景色を拝めるようがんばってたんです。いやぁ~、またこの眺めを満喫できるなんて最高です!」


和「じゃ、思い切ってスペースエリア挑戦してみます?」


桃「勿論そうしたいんですが…スカイエリアに入ったとたん、勝った時に上がれる階数と、負けた時に下ろされる階数が同じになるんですよねぇ…つまり、純粋に勝ちを多くしないと上がっていけないんですよ…。ここまでは、一回負けてもすぐ後の試合で勝てば、逆におつりが来たんですが…。それにスペースエリアに行くには、また100F上らなきゃいけないんですよねぇ…。」


和「うへぇ…そりゃきついっスね…」


桃「まぁ、ここまで来れば二周年記念大会決勝に進める事は間違いなしだと思いますし、この眺望を楽しみながら、まったりと行けるとこまで行ってみます。では、また。」


和「ではではー」ピッ



今回の痛恨の一撃


スポーツ早押しにて


「静岡県にある、Jリーグチームの本拠地は二つ。ジュビロ磐田といえば磐田市ですが、」(バシーン!)


よし!清水エスパルスの本拠地の事だな!よかったぁ、多分ジュビロの方を問われてたら先に押されてたな…よし、アレに違いない!


「し」ブブーッ


はぁ!?何で本拠地が清水市じゃな…い…や!そうだ、清水市は静岡市と合併して静岡市になったんだ!すっかり忘れてた…orz