夏季休暇明けた仕事はじまり。
便秘治らずでビミョーな体調抱えて仕事した。
えら。てか早よ治って…。
やっとね、感想が浮かんできたから
書き留めとく。
夏の細部/lBase Ball Bear
ダウ90000とのツーマンLIVEで用意された新曲が1年越しで配信リリース!
今年もね、ツーマンLIVEがあって行きたかったけどね、平日はね、諦めるって決めてんの。涙
どんな曲だったのかなって気になってたからリリースになってありがたい。
Base Ball Bearお得意の夏ソング。(お得意とかいう安直表現しかできなくてごめん涙)
曲の出だし、あまりにも夏なんだけど、
なんだろう、避暑地感あるよね。
自然に囲まれた様な夏。
で、結構ゆったりバラード曲かと思わせるけど、調度良いテンポで静かすぎないけど激しさや高揚感のある曲でもなくて。
曲の途中で「ビービビビビビビービビビ…」って鳴るところでちょっと不穏になるの、ほんのりミステリアスな曲になっててゾクッとする。
はじめ聴いた時は機械のバグ音みたいで、接続の悪い雰囲気の演出に感じていたんだけど、何回か聴いて思ったのはセミのひぐらしの鳴き声っぽくも聴こえると思った。繋がらなさそうで繋がってしまうという表現は、ヒンヤリなのでは?
曲終わりも妙な機械音の演出があって、爽やかな夏ソングと思わせて夏といえば…?御先祖様のお帰りになるシーズンでもあって…?
と、私的には霊的なひんやりを感じる曲なんだよな〜
おばけこわい。霊がこわい。ってわけじゃなく。
思い出で自分の中で生き続けている人がふと自分の生活の小さな何かに宿っている、懐かしさと切なさの漂う曲だなと思った。
歌詞は思い出浸りっぽいよね、スズナリの横がもうかなりレトロな演出歌詞だけど。
ダウ90000のコントと合わせて見たらまた違う見え方があるんだろうな〜。
配信やってるんだったっけね?
観れたらいいな〜(他人事)