昭和の時代、プロレスのビデオが出始めた頃、
ビデオは、まだまだ高くて、一本10000〜15000円ぐらいしました。
しかし、それでも、プロレスファンほ、ないお金を苦心して作り、ビデオを買い、なかなか見られないプロレスの試合を楽しんで見ていました。
プロレスファンは、仲間意識が強いので、ビデオの貸し借りをするのは、よくあったのですが、そんな中で、「どうせあいつが新しいビデオを買うから、見せて貰えばいいや」と心優しいプロレスファンにパラサイトする人たちもいました。
そうなるとお互いの仲間意識も、敵対意識に変わり、その付き合いも怒りの付き合いになっていきます。
そのようなことにならないよう、親しき中にも礼儀は必要なので、きちんとボーダーラインは引く必要は、あると思いました。
日常でも、CDの貸し借りでトラブルになっている人もいるようです。
なぜ、そのような問題が出てくるのかといえば、毒母父に育てられ、その影響で断ることができなくなってしまっているからでしょう。
影響を受けていることに気づくこと、これが重要だと思います。
良い動画があったので、ご紹介します。
よかったら、見てみてください。