L・ロン・ハバードの本「勉強の技術」に、勉強ができなくなる理由の一つに、誤解語があることが書かれています。


「誤解語」とは、意味を理解してない言葉、意味を誤解している言葉です。


これを正すことで、勉強の逸脱を修正できる

とされています。


又、これは、人生においても適用でき、人生の誤解語を見つけることで、人生が修正できるとされています。


人生の誤解語は、どこからやってくるのでしょうか?


これは、自分の勘違いもありますが、多くは、「支配者」と呼ばれる者からやって来ます。


支配者は、支配するのが愛だと思っていますので、

あの手この手で、支配して来ます。


このような支配者といると、知らず知らずのうちに、人生がおかしくなります。


猪木さんの周りには、色んな人が近づいて来て、

猪木さんの人生が、かなり逸脱されたように思います。


しかし、猪木さんは、持ち前の精神力で、這い上がり、人生を修正してこられたと思います。


それは、猪木さんだからこそできたことで、

一般人には、中々できないと思います。


我々に、できることは、支配者が誰であるかを見極め、近づかないことだと思います。


支配者にかんしては、

大嶋信頼さんの本「支配されちゃう人たち」が参考になると思います。


興味がありましたら、読んでみてください。


追記

支配者は、支配するのが愛と善だと思っています。

MAOA遺伝子のスイッチが入ってしまっているのです。