猪木さんのイベントで、猪木さんと握手する機会がありました。
プロレスファンがたくさん集まり、司会は、古舘一郎さんでした。
イベントが終わると、握手会が始まり、みんな一言、猪木さんへ何かを言っていました。
私も何か言おうと、考えのですが、
舞い上がっていて、気の効いた言葉が出てこず
「頑張って下さい」だけ言うのが精一杯でした。
その時のことを思い出すといまだに、握手した感覚や嬉しさが、込み上げて、来ます。
そういえば、握手した後、
猪木さんは、背の低い我々に、顔を近づけて、右耳を傾けて、みんなの話を聞いていたのを思い出しました。
その時は、なんとも思わなかったのですが、
最近、ある本を読んで、猪木さんは、
これをやっていたのでは‼️と思いました。
その本は、「右耳コミュニケーション」という本です。
右耳コミュニケーションを使うことで、
感情に巻き込まれず、
素早く相手の言語を理解でき、
又こちらが話したい言葉の言語化ができるからだそうです。
興味がありましたら、読んでみてくださいね!
失礼致します。